「媚びない人」が愛される~占い師リルの愛され自己啓発〜すべての人に敬意をはらい、ただの1人にも媚びるべからず

自分に対して何も期待していない人にこそ、人は何かしてあげたいと感じたり、「この人といると居心地が良い」とか「話がしたい」と思うのです。

Trinity読者の皆様、こんにちは。
女性専用占いサロンfem代表のリルです。

人間関係で窮屈な思いをしているときや、「人と上手くやっていきたい」「人から好かれたい」と思うとき、一番やってはならないのは周囲に対して【媚びること】。

相手の気分を損ねないようにとか、また、相手を良い気持ちにさせたいと思ったとしても、媚びた言動はかえってあなたの印象をダウンさせてしまいます。

 

—相手の顔色を伺ったり、媚びた言動はNG—

気を使ってしていることなのに、気を使わない以上に嫌われてしまうのが【媚びた態度】ですから、勇気を出してやめてしまいましょう。
媚びた言動や顔色を伺うことをやめた途端、人から好かれたり、一目置かれるというのはよくあることです。

以前、高級車を次々に売っている売れっ子セールスのことを、影で「あの人は余程お客に媚びているんだろう。」という人がいましたが、現実はまったくの逆なのです。

【媚びないから買ってもらえる】【卑屈なことを言わないから指名買いしてもらえる】というのが真相です。

人は、相手から媚びた言動をとられたり顔色を伺われると、【こちらに何か期待している感じ】を敏感に察知し、途端に重たく感じるもの。
自分に対して何も期待していない人にこそ、人は何かしてあげたいと感じたり、「この人といると居心地が良い」とか「話がしたい」と思うのです。

 

人との間に良い関係を築きたいならば、媚びない姿勢を大切にしましょう。

【媚びない人】には凛とした気高く気持ちよい波長が出るもの。
そんな波長で人と向き合うことが人付き合いの鍵なのです。

☆インディアンの言葉
【すべての人に敬意をはらい、ただの1人にも媚びるべからず】

リル

 

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