この可愛いバッグ、ちょっと小さいかも……⁉︎
女性はバッグが大好きです。
ちょっとしたプレゼントや自分へのご褒美はバッグがド定番かもしれません。
オシャレで高級ではないバッグでも、可愛いデザインだったらついつい買いたくなってしまいます。
でも、時々こんなことを思ったコトはありませんか?
「このバッグ、とっても可愛いんだけど……小さくて使い勝手が悪いかも……」
仕方がないので買うのを断念。
でも、ちょっと待って下さい。本当にそのバッグ、小さいですか?
よくよく考えてみたら、そのバッグが小さいのではなく、日頃あなたが使っているバッグが大き過ぎたりしていませんか?
もしそうなら、その小さいがゆえに断念してしまったそのバッグで事足りるかもしれません。
ところで、なんでバッグの大きさの話なんてするの⁉︎
ところで、なぜ今さらバッグの大きさの話をしているかというと、ちゃんと理由があります。
別にバッグなんて自分が良いと思うものを選んで使えば良いと思いますよね。
私も以前は、そのように考えていました。
でも、どうやらバッグの大きさで周囲に与えるイメージの影響が大きく変わるようなのです!
「えっ? デザインじゃなくて大きさが問題なの?」と思ったかもしれません。
そうなのです。デザインも大事なのですが、ここで問題視されているのは大きさなのです。
担当直入に言うと、大きなバッグ(荷物がたくさん)を愛用していると『非モテ女子』だと認識されてしまうそうなのです‼︎
「そんなコト言ったって、現に売っているんだから……」
「モテるかどうかって、内面(or外見)でしょ!」
と反論したくなる気持ちはわかります。
だって、大きなカバンは荷物がたくさん入るからとっても便利ですからね。
だからこそ売っているのでしょう。
そしてモテるかどうかをバッグで決められたらたまったものではありませんよね。
とはいえ、現実問題として大きなバッグや荷物がたくさんの女子のイメージが良くないのは事実みたいです。
事実である以上、受け入れざるを得ません。
「別にモテなくても良いし……」と思うかもしれませんが、わざわざ自分からイメージダウンする必要もないので、ここは少し意識した方が良いかもしれません。
ちなみに、バッグだけでなく財布も同様です。
パンパンの財布はイメージダウンです。
大きなバッグを使っている人って……。
では大きなバッグを使っている人の心理を一緒に見て行きましょう。
まず、大きなバッグを使う人は安心感を求めています。
いつ何があるかわからないから、その都度対処できるようにバッグの中にあれこれアイテムを入れて置きたいのです。
つまり、逆を言えば不安なのです。
確かに「私、不安なんです……」というサインを常に出して歩いていたら魅力も半減してしまいますよね。
重たい荷物を持ち歩いていては快適に歩けませんし、筋トレしながら歩いている人みたいな表情で歩かれても、確かに爽やかさのかけらもありません。