深い絆で結ばれたスピリットメイトは、天から与えられた才能を活かして、人生をダイナミックに歩むことになる。
そんな体験に基づくメッセージを発信しているカップル、赤尾和紀さんと愛真さんについて、こちらの記事でご紹介しましたが、今回はその続き。
お二人が同時にワンネスの領域に繋がって行うセッションは、自分が気付いていない才能や未来の可能性を教えてくれる、非常に奥行きのある内容です。
自分の才能を発揮して生きることを体現しているお二人ですが、さらに私が興味深いのは、彼らの超自然体の出産と育児の様子です。
*二人の子供としてきてくれたスピリットは祖父の生まれ変わり
和紀さんと愛真さんがSNSにアップするプロフィール写真には、たびたび可愛い息子さんが一緒に写っています。
初めて見たとき、沖縄の海や緑などの美しい自然に溶け込んでいる三人の姿は、とても愛に溢れていて、調和のとれたピュアで美しいファミリーだなぁと感激しました。
息子さんの愛くるしい笑顔は、見ているだけで、こっちもつい微笑んでしまう。
“異体同魂”のカップルの元に生まれてくる赤ちゃん。
この両親を選んでくるなんて、この子、絶対にただ者ではないな。
その期待を裏切らず、彼らのお子さん、海喜(かいき)ちゃんは、とてもパワフルでエネルギッシュ。
人と違う超個性的な人生を歩んでいると言えそうです。
なんせ、人生のスタート、誕生した場所は聖地の海中なんですから。
感覚が開いている和紀さんと愛真さんは、子供ができたとわかった直後から、お腹に宿った魂とコミュニケーションを図っていました。
すぐにわかったのは、お腹の赤ちゃんスピリットは和紀さんの“おじいさんの生まれ変わり”だということ。
家族や親戚関係にある人たちはグループソウルとして、役を変えながら輪廻転生を繰り返し、何度も人生を共にしてきます。
和紀さんのおじいさんは、妊娠がわかる少し前まで、和紀さんの守護霊として働いていて、運命の出会いに導いた立役者だそうです。
魂の成長を見守る宇宙のシナリオはいつだって完璧で、彼は今も間違いなく、二人を導き続けるキーマンです。
*「海で生まれたい」というお腹の赤ちゃんの声に導かれて
妊娠中、お腹の赤ちゃんとコミュニケートしていたというお二人。
当初、愛真さんは当たり前に産院での出産を考えていたそうですが、ある時、「どこで生まれたい?」とお腹の子に問いかけると、「海」と返ってきたのです。