AIとスピリチュアルの幸福な時代がやってきます〜人間にゆだねられる判断とは〜

AI自身が問題の解決方法を導き出せるようになった時、それでも人間が下さなくてはならないのは「好き嫌い」の判断です。

横浜で「今いる場所で違う風景が見られる」クリアリング鍼灸をご提供しているホリスティックケア・プアマナです

今後10~20年で約半数の仕事がAIにとって代わられる、という予想をオックスフォード大学が発表したことが大きなニュースになりました。
少子化や年金問題などと並んで将来の不安要因のように語られることの多いAIの進歩ですが、科学者たちが描く未来は、実は想像以上にスピリチュアルなもののようです。

 

義務教育はなくなる?

47%の仕事が無くなる、と聞くとAIの発展は人間の脅威のように感じてしまいますが、開発に携わる研究者が目指しているのは、いかに人間の労力を軽減することが出来るかなのです。

現在、音声も文字もわずか6秒の時差で外国語から日本語にしてくれる技術が実用化されており、将来的には義務教育レベルの知識を入れたマイクロチップ等を装着するだけで知識の習得が可能になるので、実質10年間ほど節約できることになるそうです。
もしかしたら30年後には義務教育課程という概念自体がなくなっているかもしれません。

共通の基礎知識の習得に時間を取られることが無くなれば、学習や教育の重点はより個人の特性を伸ばしていく点に置かれていきます。
先生1人に対し生徒が40名の教室では能力や資質が異なる全員が同じ内容を学ぶ必要がありますが、より個人にカスタマイズされた学習計画と習得方法をAIが提供できるようになれば、学校制度も変化していくことになるはずです。

 

AIによって47%が失業するわけではない

無くなることばかりが注目されがちなAIの発展ですが、47%の仕事が無くなるということはそのまま47%の人々が仕事を失うということではありません。
改札やガソリンスタンドの無人化など、ここ10年で私たちは既に無くなってしまった仕事をいくつも見てきましたが、その代わりにYou tuberやアプリ開発者など多くの職業が誕生したことも知っています。
産業革命、家電の進歩など、時代が変化するたびに人間の生活も働き方も変化してきました。

47%の仕事が無くなるという試算は、あくまで従来の仕事の47%ということであり、新しい環境では必ず新しい仕事が生まれてきます。
倉庫での仕分け作業や深夜のレジ業務、高所での土木作業などまずは画一的で長時間の労働や危険を伴う作業をAIが処理してくれるだけでも我々人間の負担は大きく軽減されます。

 

最後に人間にゆだねられる判断

万人に共通の教育を受ける期間、肉体的精神的に負担のかかる作業から解放され、AI自身が問題の解決方法を導き出せるようになった時、それでも人間が下さなくてはならないのは「好き嫌い」の判断です。

最適化することはAIにもできますが、人間のロックよりクラシックが好き、赤より青のほうが良い、時には「ダイエット中だけれど高カロリーのメニューを食べちゃえ」というような判断は人間独自のものです。

好き嫌いは快不快と言い換えることができ、人間が生存するための最も原初的な判断基準であり、奇しくもスピリチュアルが提唱してきた「心地よさ」「ワクワク」といった選択基準とも一致します。

今現在、心地よさやワクワクを指針に選択が出来ない大きな理由の一つは、「嫌だけれど片付けなくてはならない雑事」。
仕事上でも生活上でも雑事をAIが肩代わりしてくれるようになる時代はもうすぐそこまで来ています。

科学という霊的なものから最も遠くにあると思われる分野の進歩が、スピリチュアルな生き方の実現を大きく後押ししてくれる幸福な時代の本格的な訪れを、私たちは「好き嫌い」を通して自分自身と向き合い、「好き嫌い」を見直すことで自分の輪郭を明確にしながら楽しみに待っていましょう。

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