相手に言いたいことが言えない人はブルーで自己表現を意識しよう! カラオケで喉の解放も♪

落ち着きを感じさせるブルーは喉のチャクラの該当色。言葉を飲み込むくせを手放したい人は取り入れてみませんか。

こんにちは。
カラーセラピスト・シータヒーラーの、しんぽんです。

暑すぎる夏も過ぎて、日に日に秋めいてきた感じがします。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。

今回は色からも涼しさを感じていただこうかと思って、テーマカラーにブルーを選んでみました。
カラーセラピーをベースにした、色の意味や癒し効果をもとにしたお話をお伝えしていきます。
皆さんはブルーにどんな意味や効果を感じますか。

 

空や海などを象徴物にする、広大さも感じさせるブルー

カラーセラピーをベースにした色の意味として、ブルーには下記のようなキーワードがあります。

・信頼
・コミュニケーション
・冷静
・平和
・発信する
・自分の世界
・慈悲
・女性性

ブルーは空や海を象徴物にした色で、寛容さ、女性性、穏やかさを表す色。
心を落ち着かせる、冷静になることを思い出させてくれる色ですよね。
その色を見ているだけで涼しく感じられたり、カッカしていた感覚が落ち着いてきたりする不思議な色でもあります。

この色が気になる人は自分から能動的に動くタイプかというとそうではなく、どちらかというと受け身になりがち。
もともと人見知りの部分があったり、慎重派の側面を持っているので、大胆な行動に出ることの方が珍しいかもしれません。
保守的な思考をもっているので、あまり冒険をせずに慎重に構えている部分が強いでしょうね。
ファッションだったり、ヘアスタイルだったりも新しいものにチャレンジするよりかはベーシックなスタイルを貫くようなところが強いかも。

根が真面目なので遊び心に欠けている印象を持たれたり、イベントごとなど楽しむ場では場所や環境に馴染むのに時間がかかったりするところもあるでしょう。
地味でおとなしい雰囲気を発してしまうので、印象に残りにくいところもありそうです。

人の話を聞いてあげることが得意で、その話を受け止めてくれるような包容力を感じさせてくれる人です。
受容する能力に長けた人が多いかもしれません。

 

もっと感じていること思っていることを相手に伝えてみる、もっと人に対して発信していくことを意識する色としてブルーを取り入れよう

内向的な性質が強い人って、自分の言いたいことがあってもタイミングを逃してしまうと話せなくなったり、口に出すことで嫌われるんじゃないかと気にして、言いたいことも言えなくなってしまうことってあるんじゃないかと思います。

相手に対して配慮をする気持ちは関係性を作っていくうえでとても大事なことではありますが、それによって自分ばかりが我慢をしたり、言いたいことも言えなくなってしまうのでは不健全な関係性になってしまうんじゃないでしょうか。
なかなか自分の想いを人に伝えることが難しいと思っている人、言葉にして話すことに躊躇する感覚がある人は、ぜひぜひ自己表現・発信することを意味するブルーをサポート色として取り入れ、自分の想いを伝えようという意識改革をしてみませんか。

また、自分の想いを言葉にすることが不得意だと思っている人には、カラオケもおススメします。
歌が苦手だって人には一人カラオケに行くのはどうでしょう。
ブルーはチャクラ思想の中では第5チャクラ、喉のチャクラの色になります。
喉が詰まっているような感覚があって本音が言えないという方には、カラオケで喉をオープンにする感覚を鍛えるというやり方もありますよ。

そんな自分もカラオケは大好きなので、空き時間があったら一人カラオケを楽しみに行ったりしてます。
80年代の女性アイドルが大好きなので、人の目を気にせず、アイドルソングばっかり歌ってカラオケを楽しむ日もありますから(笑)。

ぜひ、自分の想いや感覚を人に伝えることにフォーカスする色としてブルーを普段の生活の中に取り入れてみて、その感覚を思い出すスイッチカラーとして使ってみてくださいね。

今回は意識する色としてブルーのご提案をしてみました。
なかなか内向的な自分を打ち破れない、自分の言いたいことを飲み込んでしまうくせがある人は取り入れてみてください。

このコラムが普段の生活への色の取り入れ方や、ご自身の意識付けに使うお守りの色みたいな感覚を養う内容になっていれば嬉しいです。

それでは、次回のコラムも楽しみになさっていてくださいね。

9/30(日)は主催する癒しマルシェ
https://resast.jp/events/285486

 

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