並木良和さん「今世は肉体を持ったままアセンションをしていくタイミングを迎えています」銀河人類スタービーイングとしての目覚めpart1その意味

スターシード、ワンダラー、ワンネス、スタービーイング、銀河人類etc
さまざまな呼び名がある「宇宙意識 としての私たち」。
意識とか魂とかは、さてどこから来たのでしょうか?
並木良和さんにインタビューしています。

-そもそも銀河人類って何?-

並木さん:すごくシンプルに言うと、この地球原産の人はいませんよ、ということ。原産って変な言い方ですけど。地球から始まっている人はいませんよ、ということなんですね。この肉体は地球で始まっていたとしても、そこに入る魂とか意識というのは、地球ではなく宇宙からやってきているわけですね。でいて、宇宙からやってきている自分の意識、つまり、本質を目覚めさせていくということがいわゆる銀河人類として開花していくとか、目覚めていくとか、シフトしていくとか、そういう部分になるわけです。

色濃く宇宙の記憶というのを持ち合わせて生まれてきている人たちというのがいます。そういう人たちを例えば、スタービーイングと呼んでみたりとか、もしくはスターピープルと言ってみたりとか、これは確実にこういう言葉でなければいけないというのはありません。色々な言われ方をされますが、宇宙的な魂、資質というものを持っている人のことを言うんですね。でも、それは皆に言えることなんです。なぜならば、全ての人たちは、この地球ではなく宇宙からやってきているからです。

-輪廻転生があるかも含めて、どうしてわざわざ地球に生まれて来るの?-

並木さん:シンプルに言うと、この地球というのはすごい制限に満ちた惑星なんですね。この制限を体験したかったからです。自由で完全な意識で存在できていたにも関わらず、その意識ではない体験をしたいと、その意識では体験できないことをしたいからこそ、この地球の制限を選んで体験しに来た。それが僕たちなんです。

-例えば、遊園地でジェットコースターに乗ろうという感覚に近いですか-

並木さん:そうです、アトラクションに近いですよね。高い意識にとってはその制限というのもワクワクするアトラクションみたいなものになります。

-アトラクションだった地球への転生が、楽しくないバージョンになるのは何故?-

並木さん:この体験するシナリオの中には、この地球というのは牢獄だとか監獄だとか、そういうようなシナリオが存在します。ドラマが存在します。それに当てはめて制限を体験し、色んなドラマを体験していくというのを選んでいる意識たちっていうのがいるわけですね。なので、そういう意識たちにとっては、ここは制限に満ちた惑星、楽しみにきたなんていうことよりも、その監獄の中にやむを得ず、もしくは望まず、取り込まれてしまったんだという転換が起きてしまっていることがあるんですよ。すり替えが起きているというのか。

違う角度から言ったら、この惑星に入ってきたら、抜けられない。輪廻転生の輪廻のか、輪のなかにからめとられてしまって、そこから抜けられない、大変な惑星なんだと。最悪な惑星なんだという人もいるかもしれない。でも、それも一つのシナリオなんですよ。でも、そのシナリオを体験してみたくてやってきているので、結局、もっと高い視点から言ったら、その制限を我々は体験したくて、ここにやってきたということに集約されるんですね。

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■1月21日(土)開催!並木良和×クリスティン:銀河人類スタービーイングとして「霊的進化を地球で経験する」1day
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