並木良和さん「新しい地球と生きていく新バージョンの人類は忍者的な要素が重要。1か月先を読みながら道をコントロールできるようになる」

世界から注目されているNINJA「忍者」。日本人が思っている以上に海外で高い知名度を誇っています。そして、海外で忍者を知っている人のうち、約50%の人が「忍者になりたい」と回答するほど世界を魅了している存在なのです。

彼ら「忍者」はけして古い存在ということはなく、新しい人類に必要なスキルを身に着けていた存在。新しい地球に移行していく中で、忍者の感性、資質から学ぶことは沢山あります。過去生で「忍者」の記憶を持つという並木良和さんもまた、「これからの時代は忍者的な要素が重要」と仰っています。

◆忍者は、ある意味「サイキックな存在」だった

並木さんによると、忍者はある意味「サイキック」な存在だったとのこと。感覚を最大限研ぎ澄ませ、オーラを広げ、五感がものすごく鋭かったため、何メートルも先でも何人いるかわかったり、遠くの話が聞こえたり、唇の動きから何を話しているか理解したりといったことが当たり前のようにできる超人的な存在だったようです。

忍者の重要な使命は、情報収集すること。そのために、オーラをアンテナにし情報を得る。そして、先々のことを予測し危険を察知したら回避する。常に生死がかかった状況にあったことから、五感が人並み以上に発達していないとプロとして任務を遂行できないというのもあったのでしょう。

◆現代にも通じるコミュニケーションの達人「忍者」

忍者に求められる資質は「知」「記憶力」「コミュニケーション能力」の3つと言われています。特に、相手から情報を聞き出すために必要なコミュニケーション能力が重要視されていました。というのも、忍者の重要な使命が、敵方の情報を主君に持ち帰ることだから。並木さんはこのように仰っています。

『情報をいかに引き出していくか。普通には聞き取れない、聞けない情報をいかに引き出していくかというと、やっぱり相手の懐深く入っていく必要がある(並木さん)』

敵城に忍びこんで情報を集め、日中は僧侶や旅人、町娘など臨機応変に化けて話を聞き出す忍者。たとえば、町娘の時は庶民的なオーラ、高貴な者に化ける時はゴージャスなオーラなど変幻自在にオーラを操りながら臨機応変に対応していたその姿が浮かんできます。

◆陽炎の神「摩利支天」を忍者はひそかに崇拝

摩利支天とは、仏教の守護神である天部の一尊。戦いの神、風の神。陽炎を神格させた神様です。炎のように誰にも見えず、誰にも害されることなく願いを成就できる隠形の神であり、不敗の軍神であることから、日本では武士や忍者の間で摩利支天信仰がありました。

2月8日(水)・9日(木)に並木さんが忍者の聖地の一つである伊賀で「スピリチュアルジャーニーVol.10」を開催してくださいますが、開催前に2度、摩利支天が並木さんにアクセスしてきたそうです。「呼ばれて必要ありと瞬時に判断した場合は、瞬間にして繋がる!」。それが戦いの神、風神の神、摩利支天様なのでしょうか。

『神様に呼び掛けると、「私、呼びました?」と言って応えてくれることがあります。今回、2日続けて現れてくれたので、次の伊賀に「私、必要ですよ」と摩利支天が来てくれることは確実です(並木さん)』

◆新バージョンの人類は「1か月先ぐらいのことを読みながら道をコントロールできるようになる」

忍者は、自分から情報を取りに行く/その情報が自分にとって真実かどうかを見極める/危険を察知してリスク回避/先を読み、安全を選ぶ。まさしく、「自分の道を自分でコントロールしながら進んでいく」といったことを常日頃から行っていました。この忍者的な資質、感性、在り方は、新しい地球と生きていく新バージョンの人類が今、取り戻し開花させていく必要がある能力とも言えます。

並木さんによれば、新バージョンの人類は「1か月先ぐらいのことを読みながら道をコントロールできるようになる」と仰っています。スピリチュアルジャーニー伊賀では、忍者にて、世界がどうして忍者に注目を集めるのだろうということが腑に落ちるような、素晴らしい知識と感覚そして目覚めが得られるお話、ワークを行います。

■並木良和スピリチュアルジャーニー伊賀2/8&9感覚を最大限に研ぎ澄ますために学ぶ忍者魂と超常的能力

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