イタリアで出産。お兄ちゃんの合図で病院に到着後17分のスピード出産体験記

出産

第一子のロンドンでの水中出産体験記はこちらです。

水中出産×ヒプノバーシング。自然分娩で陣痛も出産もあまり痛くなくて眠たかった体験談Part.1
https://www.el-aura.com/nakatani20180305/

 

イタリアで出産しました!

今月、3110gの女の子を出産しました。

予定日は3月だったのですが、突然生まれてきてくれました!

夜中3時ごろにベッドのカバーがかかってなくて寒いと目が覚めました。
なんかちょっとお腹痛いかも……と思いました。

 

破水している!?

トイレに行きたいかも? と思いながらも、身体が怠い感覚があり、トイレに行ったら破水している様子でした。

先月末も少し破水していて、産婦人科で、
「寝ていてリラックスしていたら少しだけ羊水がでることはあるよ」
と言われたので、それかも? と思いながらも夫を呼びました。

寝ている夫に聞こえるように、
「Maybe contraction(多分、陣痛)」
とは伝えましたが、自分でも半信半疑でした。
破水の旨も伝えました。

 

3時半過ぎに陣痛ではと思う

3時半過ぎにこれはやはり陣痛では? と思いました。

急いで日本のアプリで陣痛の感覚を確認できるものをダウンロードしましたが、陣痛の波が早い感じがしました。
アプリを使っていても時間の感覚がよくわからない状態。

夫が義母を起こしてくれて、病院に行く旨を伝えてくれました。

お腹が痛いながらもクローゼットに行き、病院に着て行く服を自分で選び、スマホとスマホの充電器と手帳と筆記用具をカバンに詰めて欲しいと夫に伝えました。

 

夜中4時半に車で家を出て、5時に病院に到着

出産

夫は、駐車場に車を停める前に、わたしを病院の前で降ろしてくれたのですが、陣痛の感覚が早くて1人では待てない感じでした。

受付の人が車椅子を出してくれて、夫が車椅子を押して移動している間に着ていた服がびしゃびしゃになるレベルで完全に破水。

助産師さんがいる場所に辿り着いた時点で夫が、駐車場に車を停めると去って行きました。

イタリア語が話せない、と助産師さんに伝えながら、子宮口の確認か何かをしてすぐに別の部屋に連れて行ってもらいました。

 

無痛分娩はできないと言われる

お腹が痛いので、無痛出産を希望しているので、麻酔を打って欲しい旨を伝えました。

息子の時はロンドンで水中出産を経験しましたが、今回は妊娠中から足と腰が痛くて、歩くのが辛い時もあるので体力的に無痛分娩も視野に入れていました

だから、無痛分娩を希望するサインも事前に登録を済ませていたので出来るはずだったのですが……

なぜか腕に注射を打たれて、
「麻酔はできない」
とイタリア語で言われました。

※腕の注射はオキシトシンだと後から知りました。
注射かと思っていたら、出産してから気付いたのですが点滴でした!

イタリア語がわからないので、なぜ腰に麻酔してくれないのかわからないまま、
「いきんでいいよ」
と言われました。

 

ヒプノバースを思い出して、落ち着いて出産!

「え、自然分娩」
と思いながら、3年前にロンドンでヒプノバースを習っていたので、その感覚で息んでみました。

駐車場に車を停めてくれた夫が、駆けつけてくれた時には頭が出ていたみたいでそのままストンと生まれました。

駐車場に車を停めて戻って来た夫も、もう赤ちゃんが出ている! と驚いていました。

その後、医師がお腹をグリグリして胎盤を息んで出しました。

夜中3時に目覚めて病院に5時頃に着いて出産して、あっという間でした。

めちゃ安産だったと思います。

後から娘が生まれた時間を見たら、病院に到着後17分で出産していました。

助産師さんが夫に、
「あなた、助産師さんになりたかったの? 家で産むつもりだったの?」
と言っていたそうです。

多分、病院に行くのが遅かったのだと思います。

 

お兄ちゃんの合図、不思議でかわいい儀式

出産

前日の夜、息子がわたしのお腹を触って「今、外!(ora fuori)」とイタリア語で言いながら儀式? をしていました。

時々「今、外!」とお腹の赤ちゃんに話していましたが、その日はお腹を触って言っていたのが印象的でした。

いつもは優しくお腹を触ってくる息子が、昨日はグルグルと掻き回すような動きだったので、

「どしたんだろう(´⊙ω⊙`)」

とちょっと疑問ではありました。

お兄ちゃんの想いが届いたんだね!

あなたの妹は兄の気持ちに応えて予定より早く出てきましたよ。

 

今回の記事で書ききれなかったことはこちら
(https://happiness-mei.com/italy-give-birth/)に載せています。

 

《パバンめいさんの過去記事はコチラ》