胎内記憶研究の第一人者として知られる池川明先生が来英
胎内記憶研究の第一人者として知られる池川明先生が来英され、ロンドン講演会が9月27日(木)、28日(金)に開かれました。
わたしは妊娠中にかなり熱心に池川先生のご著書を読んでいました。
オンラインでは読めないご著書は、母にお願いして日本のオンラインで購入してロンドンに送ってもらって読む程でした。
池川先生の胎内記憶について書かれたご著書は何冊か読んでいたので予習したような気分でした。
当日は、うんうん、そうだよねと答え合わせをするようにリラックスした気分で公演を聴くのかなと思っていたのですが……
なんと!
スペシャルゲストのサアラさんとの対談のような形での講演会で、知らないことばかりで目から鱗の連続でした!
急遽、サアラさんがゲストとして出演して下さることになったそうです。
池川先生とサアラさんは、ロンドンに来られる前にはフランスに滞在されていてフランス公演も大成功だったそうです。
「宇宙から来た」という子どもが増えている!
池川先生は出産の仕事に携わるなかで、生まれる前のことを覚えている子ども達と出会ってこられました。
今までは、「雲の上から来た」という子どもが多かったそうですが、最近では「自分は宇宙から来た」という子どもが明らかに増えているそうです。
サアラさんは、地球人ではあるものの、生まれつき地球外での記憶を持って生まれてきたそうです。
池川先生は、宇宙の記憶があるサアラさんに大変興味を持たれたそうで、ロンドン講演会はその辺りの説明から始まっていきました。
「輪廻転生」は「輪廻」と「転生」
多くの人が「輪廻転生」という言葉を一つの言葉として理解していますが、実はこの言葉はもともとバラバラだったとサアラさんは言います。
輪廻は何度も繰り返し生まれては死に、死んではまた元の世界に生まれてくるという「終わりのない繰り返し」のことを言い、
転生は「死後、新たな計画のもとに自分の意志でどこかの世界に生まれる、もしくは移行する」ことを言うそうです。
本来ならば死んだ魂は必ずアストラル界に行き、その人生をそこにいる奉仕者たちと共に考え、どんな経験をして、どんな知恵を得ることができたのか。
その結果によって次の人生を計画し、次の人生を実り多き人生にするために、必要な知恵や力や才能、あるいは遺伝的な癖や民族的な習慣などをまとめて提出してすべてが揃うタイミングを待ちます。
また逆に、どんな経験をして、何について疑問を持ったのかについて模索していくそうです。
転生先は必ず〝地球〟とは限らないそうです。
次回もお楽しみに!
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