【ダルダル・やる気でない……・は、『火星逆行』の影響】 ~144.72Hz&Rock&カラオケが助けになる!~

こんにちは。
8月4・5日の『癒しフェア』にも出演させていただきますサウンドヴォイスセラピスト&ホリスティックエネルギーセラピストの村山友美です。

お天気も爆発しており、想像以上の暑さですね(汗)
今回は、8月27日まで続く、火星逆行のアンバランスを音楽で解消してしまおう~♪ というお話です(*^^*)

 

【 火星の周波数  144.72Hz 】

火星といえば、行動力・情熱・欲しいモノを手に入れる力・積極性のパワーをくれる星です。

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Q: えっ? 火星に「音」があるの!?
A: あるよ!
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人間の耳に聴こえる周波数域は、20~20000ヘルツ。

実際の火星の周波数自体は、私たちの耳には聴こえませんが、人間の耳に聴こえるように、たくさん“オクターブ”あげることで、惑星の楽器(音叉やチャイム)などが作られています。

ちなみに、NASAが販売している惑星のCDもあるんです。NASAさんは、惑星の研究専門家! Marsを研究するチームもあるのです。下記動画の2分9秒から“火星”の音が聴けますョ。

地球も7~8Hzで振動しているように、火星だって振動しています。
生きて、動いているのです。
振動を発するモノは、周波数になります。
1秒間に何回波をうつかで周波数として数値化できるのです。

 

【火星の逆行ってなぁ~に?】

6月27日~8月27日まで『火星の逆行』期間です。

地球が火星にグングン接近するタイミングになると『逆行』というものが起こるのです。
このタイミングは、星空を見上げると『赤く輝く星』が東から西へと動く(逆行)のが見えるので、ぜひ楽しんでみてください☆

太陽の周りを、8個の惑星が「ヨ~イ、ドン!」で周り競争しているのです。
速く周る水星もいれば、のんびり周る海王星もいて、それぞれの惑星が走る(周る)速さが異なります。

 

【 地球は、火星より速い! 】

太陽の周りを1周するのに、地球 365.25日、火星 686.97日かけています。惑星同士が近づいてくるタイミングで、速い方が追い越そうとする時に、目の錯覚のように、逆向きに動いて見えます。

わかりやすくいうと、この写真を見ると、2人とも前進していますが、どちらかが追い越すと、後ろに後退していくように感じる、つまり、目の錯覚です。
地球の方が速いですから、火星を追い越すときに、地球が「あら!?」となるわけです。

ちなみに、火星は、約2年に1度しか逆行をしない惑星で、2か月ほど逆行期間となります。

 

【火星の周波数 0.0000000168480Hz 】

適当に火星の周波数と言われているのではなく、実は、数学&天文学からあみだされています。

=== <計算式> ===

● 逆数値をとって計算

1÷(686.97日×24時間×60分×60秒)
= 0.0000000168480Hz

● 人間の耳に聴こえるようオクターブ上げまくる

(0.0000000168480×2)32乗
= 72.3616Hz

● 音叉を製作する立場にもなり聴く人の立場にもなり、これでも低い音だから2倍にしちゃうおう!

72.36×2=144.72

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ということで、ジャジャジャジャーン! 火星の周波数は『144.72』Hz! なのです。

 

【火星の逆行中に起こりやすいコト】

火星に地球が接近するタイミングで「あれれ!?」と錯覚が起こるので、火星のエネルギーをうまくキャッチしにくくなるんです。
そうすると……下記のような感覚も出てきます。