産土神を通して、本来の幸せを取り戻すお手伝いをする

「人はもともと幸せな存在である」ともちゆりさんはいいます。

【大きな神社を突然訪れても御利益はない?】

最近は「御朱印ガール」などという言葉も生まれ、神社にカジュアルな感覚でお参りする方が増えてきています。

また、一過性のブームという時期を過ぎ、一般的な用語となりつつあるパワースポットという観点からも神社を訪れる人は多いといえるでしょう。
しかしながら、有名なパワースポットだからといって、突然、大きな神社を訪れたとしても、「誰?」となって神様に認識して貰えないというのです。このような説を提唱しているのが「望月佑里子(もちづきゆりこ)」さん(通称:もちゆりさん)。

 

【産土神様との縁を結ぶ】

もちゆりさんによると、「神社をお参りするには順番がある」といいます。
大きな神社を訪れる前に、まずは産まれた時から身近にあって、自分を守護してくれる「神様界の保護者さん」ともいえる「産土神様」のいらっしゃる「産土神社」にお参りすることが大切なのだそうです。
「産土神様に感謝を伝えることによって、ご縁をしっかりと結べば、産土神様が別の神社の神様に取り次いでくれる」ために、他の神社を訪れた時に、そこに祀られている御祭神に認識して貰えるようになるというわけです。
このような産土&鎮守神社リーディングを、「のべ6800件以上提供してきている」というもちゆりさんですが、そもそも、スピリチュアルな世界に身を投じたきっかけは、自分自身の難病でした。

 

【死にかけるほどの難病を自ら癒やす】

もちゆりさんは膠原病の一種である「全身性エリテマトーデス」という難病を患い、中学生の頃から20年以上苦しんでいました。
しかし、同時期に気功と出会い、死にかけるほどのこともあった難病が、「薬を飲まないようになる状態にまでいたった」のです。
そこからは、尊敬する師との出会いも果たし、全く薬を使わずに5年以上経っていることもあり、さらに自分自身の能力に自信がもてたのだそうです。
そんな中で、充実した日々を送っていた中学校の英語教諭という職を辞めるという決断を下します。
教師としての生活を送っている時に、周りからは天職といわれているものの、自分自身ではどうしても拭いきれない一抹の違和感があったもちゆりさん。
「その違和感が膨らみきったことで、一気に転職を決めました」。

 

【日本国民全員が産土神社を知る】

そんなもちゆりさんの今後の目標は、「産土神社を日本国民全員が知って、お墓参りのように当たり前に産土神社にも参拝する時代がやってくること」。産土神社リーディングによって、「クライアントさんが産土神社にお参りして、産土神様のご加護がより強くなり、人生が加速していくところを見続けているもちゆりさんならで」といえるでしょう。
では、産土神社に参拝するとどのようなことが起こるのでしょうか
最近では「女性性が開花することで、お金と愛をバランス良く手に入れるクライアントさんが増えてきている」そうです。
「旦那様が昇進することで家庭全体が豊かになった」ようなケースもあり、家族で繁栄していくことも多いそう。

 

【本来の幸せに立ち戻るためのお手伝いをするセッション】

「人はもともと幸せな存在である」ともちゆりさんはいいます。
「幸せでないのは、本来の道からそれてしまっているだけ」なのです。
その状態になってしまっている原因となった考え方に気づいて貰い、「本来の幸せを生きる考え方と行動に立ち戻るお手伝い」をしているのがもちゆりさんのセッションであり、それによって幸せになったクライアントさんがもちゆりさんへの相から卒業し、「自らの決断で自らの足で立っていくというのが最終目標」ということです。
神社に興味をもたれている方はもちろんですが、「産土神様と仲良くなり、守られている安心感、一人じゃない感覚、ご加護を味方につける意義というものを感じたい方」は、もちゆりさんのセッションを受けてみてはいかがでしょう?

 

◆ブログ 【人生の拠り所】もちゆりのことだま日和
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