幸運は美しい手から! 手を清潔に保ってウイルス対策&運気をアップしよう

手洗い

近年では、コロナ渦などの社会情勢により感染症予防として、手洗いへの意識が高まっています。

手洗いをすることで風邪、コロナなどのウイルスや細菌から身を守ることができるので、外出した時は必ずキレイに手を洗うようにしましょう。

さらにスピリチュアルや風水においても手など体の先端は、綺麗に清潔にしておくことで金運、全体運のアップに繋がります。

運気を高めたい方は、手を綺麗に洗って清潔に保ちましょう。

本記事では手洗いの重要性とともに、毎年10月15日に開催される「世界手洗いの日」に向けて、楽しくみんなが自発的に手洗いを行えるように願いのこめられたコンテスト「お絵描きマイボトルコンテスト」についても紹介します。(※本年度の募集は修了しました)

運勢的においても、コンテストなどに挑戦することで新たなチャンスや運気を引き寄せやすくなるので、自宅に小さな子どもがいる方は、来年ぜひ「お絵描きマイボトルコンテスト」に応募してみてくださいね。

 

手洗いによって体の健康を守る! 手洗いの重要性とは?

 

ここ数年では、コロナ渦の影響により出先では手洗い、消毒を求められる機会も増えています。手洗いや消毒により、手についた細菌、ウイルスを抑えるのでウイルス対策に繋げることができます。

手には、目に見えない細菌が多数生息しています。細菌は自分で動くことができないので、手やせき、くしゃみなどによって移動します。手に移動したバイキンは、口や鼻、目などを触ることで体内に侵入し、風邪などの病気の原因を招く恐れがあります。体の中に入って、さまざまな悪さをしようとします

手洗いで大切なのは、手についた汚れとともに細菌、ウイルスをしっかり落とすことです。手洗いの時はウイルス、細菌の洗浄に最適なハンドソープを使用し、泡を使って丁寧に手を洗いましょう。とくに指の隙間、くぼみ、物にふれるところは汚れやすいので、しっかり洗いましょう。

 

毎年10月15日に開催される「世界手洗いの日」とは?

 

日本ユニセフ協会では、「手をあらって、手をたたいて、楽しく、笑いながら、そのつながりを世界に広げていく」をコンセプトに、正しい手洗いを世界中で広めるべく毎年 10 月 15 日に「世界手洗いの日」を設定しました。

世界手洗いの日では、手洗いによって守れる自分の体とともに、不衛生な環境や生活習慣によって命を落としている世界中子どもたちのことも一緒に考えてみましょう。

関連記事 : 世界手洗いの日ってなあに?|「世界手洗いの日」プロジェクト|日本ユニセフ協会 (handwashing.jp)

 

1人でも多くの子ども達が、自発的に正しく手洗いができるようにという願いをこめて!「お絵描きマイボトルコンテスト」も開催

 

2017年より、㈱ライオンが提供しているハンドソープ「キレイキレイ」では、毎年「世界手洗いの日(10月15日)」に向けて、一人でも多くの子ども達が自発的に手洗いを楽しく行えるようにと願いをこめて、日本国内で「お絵かきマイボトルコンテスト」を開催しています。(※2022年度の応募は:2022 年 7 月 8 日(金)~8 月 16 日(火)の期間のため、既に終了しております。)

同コンテストは、キレイキレイ薬用泡ハンドソープのボトル表面に貼付する「おえかきシール」に絵を描き、ボトルに貼り付けることで子ども達が自発的に手を洗うことを楽しめるようにと施策として取り組まれてきました。

手洗い

コンテストでは、それぞれ金賞1人、銀賞1人、銅賞1人、やりたかったことを描けたで賞10人、夢をかなえられるといいで賞10人、キレイキレイしたくなるで賞5人が決定します。

2022年度では、テーマを「ぼく・わたしのやりたいこと~だからぼく・わたしは手をあらう!」とし、感染症が落ち着いたら、家族でここに行きたい、あの人に会いたいといったような近い将来の夢から、大きくなったらこんな職業につきたいといった将来の夢まで、夢と希望がいっぱいつまった作品の募集を行いました。

応募作品では宇宙飛行士になっているイラストや、家族でご飯を食べているイラストなど個性豊かな作品が多く応募されました。

手洗い

※Grace さん作

2022年からは日本国内のみならず、日本を含むアジア 8 地域に拡げてコンテストの開催を行っています。

このコンテストをきっかけとして、「手洗い行動により、自分だけでなく家族などの身近な大切な人、そして周りの人々の健康を守る」という思想がより世界中で広まり、多くの方々が健康で過ごせると嬉しいですよね。

コンテストは毎年開催される予定なので、家に小さな子どもがいる家庭では、子どものチャンスを増やす、または可能性を広げるためにも来年度はぜひ応募してみてはいかがでしょうか?

 

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