肌の保湿をしてみずみずしい素肌を保つことで、豊かさをあらわす金の気、美容や恋愛に作用のある水の気を充実させることができます。
しかし、コロナ禍の影響でマスク着用による肌の摩擦から、乾燥などのトラブルも起こりやすくなっているようです。
とくに、秋〜冬にかけるこの時期は乾燥しやすいので、注意が必要です。
そこで今回の記事では、マスク着用による肌乾燥を防ぐ方法について紹介していきます。
肌の潤いを保ち、運気をアップさせていきましょう!
マスクの肌トラブル TOP3 は「吹き出物/ニキビ」「肌荒れ」「乾燥」って本当?
衛生商品を多く発売しているライオン株式会社の調査によると(2021年8月5日~8月7日に全国の、顔のお肌の悩みが増えた20歳~59歳の女性1,000名に行った調査)、「新型コロナウイルス蔓延以降(2020年4月以降)、マスクの着用により肌の状態は変化しましたか?」という質問に対して、89.6%の女性が「悪い方向に変化した」との回答がありました。
さらに、肌変化の内容には一番多いものから吹き出物・ニキビ、次いで肌荒れ、乾燥が多いという結果となりました。
コロナ禍の影響で、長引くマスク生活が続いたことが、もしかすると女性の顔肌乾燥トラブルの原因の一つとなっている可能性があります。
また、銀座ケイスキンクリニック慶田 朋子院長の話によると、2020年の4月以降マスクを着用における肌トラブルを訴える患者様は増え続け、マスク生活の長期化でより一層改善しない状況とのことです。
マスクによる摩擦、肌荒れから起こる乾燥、にきびや炎症などを放置するとシミやくすみ、小じわなどのトラブルを引き起こし、老け見えの原因になってくるのだそうです。
そこで、マスクによる肌トラブルを予防する、またはマスクを安心して外して生活出来る日がいつ訪れても良いように、毎日のスキンケアを行なうことが重要となります。
スキンケアで気をつけるポイントとは?
銀座ケイスキンクリニック慶田朋子院長の話によると、スキンケアの根本は優しく洗って、しっかり保湿をすることが大切とのことです。
ただし、保湿はただ肌を水で湿らせるだけではなく、肌に水分をしっかり抱えさせることの出来る成分セラミド、ヒアルロン酸、ヘパリン類似物質などの、保湿成分をうまく活用したスキンケアが必要となるそうです。
とくにヘパリン類似物質は、皮膚科医がアトピー性皮膚炎や乾皮症の治療に処方してきた保湿成分であるため、これまで多くの臨床研究から高い保湿効果が認められている成分です。
そこで、バリアが脆弱な上、衣類で覆うことができない露出部、またマスクによるダメージを受けている顔肌のケアに、ヘパリン類似物質を配合 したメディカル発想のヘパリンスキンケアを提案している、新シリーズ『フェルゼア プレミアム』を使うのもオススメです。
慶田朋子院長によると、乾燥ケアの基本は1日に2回朝晩の洗顔の後に、セラミド、ヒアルロン酸、ヘパリン類似物質などの成分を含む保湿剤を塗って、肌がしっとりする程度十分に塗ることが大切とのことです。
さらにマスク着用によるダメージがひどい場合は、汗をしっかり拭き取った上で日中に保湿剤を塗り足すことも有効だそうです。
しっかり保湿で乾燥から肌を守り運気をアップさせよう
日々あわただしく過ごしていると、なかなか保湿ケアをする時間がとれないもの。
そんな時は、ヘパリン類似物質などの成分を含む『フェルゼア プレミアム』シリーズなど、製品に保湿成分を含むものを選ぶのもオススメです。
同シリーズでは、泡洗顔フォームでは「泡」剤形が顔などの肌にムラなく保湿成分を送り届け、顔を清潔に保ちながらうるおいを守ります。
また、乾燥肌治療薬ブランド『フェルゼア』を販売するライオン株式会社では、「顔などの乾燥」を考えた『フェルゼアプレミアム』シリーズ発売開始を機に、新WEB動画「ヘパリンスキンケア」篇と 「ヘパリン泡」篇を、2021年9月8日(水)から公開しています。
(YouTube)
https://youtu.be/nnsBYeJqB-A
「ヘパリンスキンケア」篇では、紫外線、マスク、エアコンといった乾燥をヘパリンスキンケアによって改善できることをCMキャラクターである比嘉さんの嬉しそうな表情と一緒に表現しています。
泡の化粧水「ヘパリン泡」篇では、「毎日の化粧水がムラになっているかも」という心配に対し、泡剤形がムラなく塗布できることを表現しています。
肌を保湿することで、運気的にも水の気、金の気を充実させて恋愛運、美容運、金運などの豊かさをアップさせていきます。
保湿ケア製品を効果的に使って、肌の保湿を守り、運気を補っていきましょう。
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