新型コロナウイルスが流行したことにより、ウイルスや菌から体を守るために、人々による手指消毒への意識が高まっています。
手指は、食べ物、コンタクトレンズ、タオルによる間接的なウイルス感染を防ぐためにも、マメな消毒は必須と言えそうです。
手指の他には、目の表面もゴミ、花粉、ウイルスなどの微生物が入りやすいパーツのひとつ。
風水においても、目は火の気を司るパーツ。
火の気は、ビューティー、体内の循環、生命力を意味する大切なパーツと言えるでしょう。
そこで今回は、火の気をダウンさせないために、美しい目を保つための方法について紹介していきます。
コロナ禍における消毒意識の変化は実際どうなの?
コロナ禍に伴い、人々によるウイルスや菌への消毒意識が高まっています。
なお、全国の2weekソフトコンタクトレンズ利用者300人を対象に実施した調査によると、コロナ禍以前よりも7割以上の人が「菌やウイルスに対しての消毒意識が高くなった」と回答しています。
対策に関する意見としては、外出時のマスク着用、手洗いの際の石鹸使用、手指の消毒用品を持ち歩くといった意見が目立ちました。
手指の消毒に対する意識を高く持っている人が多いようです。
その一方で、約7割の人が「コンタクトレンズの消毒意識は変わらない」と回答しました。
そもそも、目の表面はゴミ、花粉、ウイルスなどの微生物が入りやすいところ。
「目の乾燥やかゆみ」「目の疲れ」や「目のかすみ」など、 約8割の人がコンタクトレンズを使用していて不調やトラブルの経験が有りと回答しています。
なお現在では、消毒力の高い消毒液も多く市販されているので、利用するとより簡単に目を清潔に保てるようになります。
たとえば、ボシュロムのレニューなら角膜細胞に影響の少ない有効成分が利用されています。
風水においても、目はビューティーや生命力を司るパーツ。
目が弱っていると、気力体力やビューティー運の低下に繋がります。
生命力に溢れる魅力的な瞳であり続けるためにも、目のケアは抑えておきたいところです。
なかなか上手くいかない? コンタクトレンズの効果的なケアとは
コンタクトレンズケア商品などを提供しているボシュロム・ジャパン株式会社では、「朝のコンタクトレンズ装着前にきちんとすすぐ」「昼いつでもコンタクトレンズケア用品を持ち歩く」「夜こすり洗いをしてケースにしまう前に洗い流す」の3つのケアを推奨しています。
しかし、今回の調査によると、コンタクトレンズ利用者の半分以上がこすり洗いを行っていないようです。
コンタクトレンズに付着した汚れを洗い落とすために、こすり洗いをしてレンズに付着した菌やウイルスを減らすことが大切です。
また、レンズケアをかわいい歌とキャラクターがわかりやすく紹介したアニメ「レニューのレンズケアダンス」動画を、スペシャルサイトにて3/19から公開しております。
どのようにケアすればいいのかわからない、日常生活において気をつけるポイントを知りたい方はぜひ参考にしてみて下さいね。
手指と目やレンズのケアで快適に過ごそう
ウイルス対策となると、つい手指消毒にばかり気を取られてしまうもの。
しかし、コンタクトレンズなど間接的なアイテムからもウイルスや菌が入ることもあるので注意が必要です。
風水においても、目はビューティー運、生命力に繋がる火の気を持つ重要なパーツ。
常日頃から入念なケアを意識して、いつまでも美しい瞳を保ち、活力溢れる日々を過ごせるようにしておきましょう。
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