結婚した時の気持ちが永遠には続かないのはお互い様~それでも結婚生活を続けるなら、心がけた方がいいこと~

結婚

こんにちは!
mikaです。

まだ読んでないんですが、今、ベストセラーになってる「妻のトリセツ」という本が男性にうけていると聞きました。

夫には理解できない妻の扱い方がものすごく親切に丁寧に書かれているそうで、妻の地雷を踏むことを避けられる夫が増えたそうです。

 

それは何より(笑)

でも結婚は、まったく別の環境で育った者同士が1つ屋根の下で家族として暮らすのだから、何も問題が起こらない方が不思議な事

すれ違いや衝突はあって当たり前。

お互い感情を爆発させる人なら、それでスッキリという場合もあるけれど、溜め込んでしまう人ならそれを繰り返していてもストレスになるだけ……

結婚

そういう人は、こう考えてはどうでしょう?

結婚とは同時に自分とは違う生き方を味わってることなんだと。

溜め込んでしまう人なら、そうプラスに考えることで「我慢している」という気持ちがなくなると思います。

無駄に気持ちの葛藤はしなくてすみます。

もう一冊、ご自身の夫婦関係を書かれた「夫婦という同伴者」という本があるのですが、その中に「相手が嫌いなことだけはしないようにしてきました」と書いてありました。

「その心遣いがあれば人生のパートナーとして生涯連れ添うことは、そうむずかしくない」

「善悪ではなく、自分とどう違うのかを考える」と。

 

そうですよね。

そういうふうに折り合いをつけて生きるようにすれば、ほど良く力が抜け、さほど荒波も立てずに良い夫婦関係を保つことができそうに思います。

自分も相手も息苦しくなく、一緒にいるために。

結婚

もちろん、自分がまだ結婚生活を続けていこうと思っているのであればですけど……。

 

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