聖母マリアの導きにより意識変容へ チャネリング誘導「超5次元セラピー」 運命プロデューサー・5次元覚醒セラピスト 畑田明愛栞(ハタダメアリ)さんインタビュー

超5次元セラピー

《取材日:2021年5月16日(日)》

 

【その人の魂の情報を読み込む「アカシック波動リーディング」】

「親子関係や人間関係を良くしたい」「仕事で成功したい」「不運や不幸の連鎖を断ち切りたい」などなど、悩みは後を絶たないものです。
これまでに1万名以上の方々の悩みと向き合い、多くの人たちの「とにかく幸せになりたい!」という願いを叶えてきた、凄腕の運命プロデューサーが畑田明愛栞(ハタダメアリ)さんです。

人気スポットヒカリエを背にして徒歩4分、国道246号沿いのオシャレなマンションの一室にあるセラピールーム「フェアリーローズハウス」が畑田さんの拠点。
特に楽しみにしているのは、世界で唯一という、チャネリング誘導による催眠療法「超五次元セラピー」。

さて、どんなセッションなのでしょうか。

—— 今日はどのようなセッションが体験できるのですか?
畑田明愛栞さん:
3つの看板メニューである「カウンセリング(1時間30分)」、「チャネリング(30分)」、「超5次元セラピー(チャネリング誘導催眠療法/2時間)」を組み合わせた、「超五次元セラピーパック」です。
この3つのセッションはそれぞれ、アセンション五次元上昇をサポートする/周波数を軽くする/統合させる、という役割を担います。
そして3つのセッションを通して、地球上で過去世から転生を繰り返した魂の記憶する肉体上の心の傷や、トラウマなどの重たい周波数を手放し、意識の変容を目指します。
意識が変容することで、現実が大きく変わります。このことは、連載コラムにも書かせていただきましたが、私が自分の人生で実体験してきたことです。
肉体や心の免疫力もupし、望んでいた幸せが手に入るだけでなく、アセンションに向けた準備も整うという、3次元的にも5次元的にもメリットのあるセッションです。
ではさっそく、カウンセリングから行っていきましょうね。

—— 「カウンセリング」はどう進んでいくのでしょうか。
畑田さん:
カウンセリングでは大きく、「アカシック波動リーディング」と運命学に基づく「占術」を使いながら、相談者様の悩みを伺い、必要なアドバイスをお伝えしています。
「アカシック波動リーディング」というのは、お申し込みの際にいただいたお名前だけの情報で、カウンセリング当日までに私がリーディングしておきます。
お申し込みがあると、私はこの作業を最初にやります。というのも、占術をやった後では、いろんな先入観がリーディングの邪魔をするからです。
その後に、事前にいただいた生年月日データをもとに、私がこれまで学んできた多くの占術の中でも信頼性が高い、「四柱推命」と「密教占星術(宿曜)」を使って、相談者様の人生を分析します。
それらの分析結果をシートにまとめ、そのシートをもとにカウンセリングしていくわけです。ここにライターさんのアカシック波動リーディング結果が書いてあります。読んでみてどう感じますか?

筆者注:
ここで畑田さんより、詳細な分析結果が記されたシートが手渡され、カウンセリングが始まりました。

「アカシック波動リーディング」によると、以下のようなポイントが見えてきたそうです(多岐にわたるリーディング内容から一部を抜粋引用)。

・人を分析する能力に長けていて、先駆的に一歩先へ行く。
・人生において、興味や好奇心が自分を前に進めてきた。
・魂の歴史は古く、人が好きで、人や物、何かの探求は自分探しの旅でもある。
・人生における自分の目標はある程度達成しているものの、自分に対する愛情を深め、自分を解放させることが課題。

—— この辺(上記のポイント)は、すごく的確に自分のことを言われている気がします。特に、自分への愛情不足が課題というのは、まさに、ドンピシャです。
畑田さん:
このリーディングでは、主に相談者様の魂やスピリチュアルな側面に関しての情報が得られるのです。
後で使う占術が3次元的な情報だとしたら、このリーディングはその人の霊的な次元に関する情報の収集になるわけです。

—— リーディングはいつからできるように?
畑田さん:
1990年代の初頭からいろんなことを学び始めて、ハタヨガで呼吸法と瞑想法を実践し始めたと同時くらいに、サイキックな能力が開花し始め、リーディングも90年代に気が付いたらできていたという感じです。
その人の名前から波動を頼りにリーディングすると、言葉が自動書記のように降りてきますので、それを書きとっていきます。
あらゆる先入観を排除するため、初対面の方でも名前以外の情報は使いません。その方が正確なリーディングになりますね。

 

【人間関係における深い因縁を読み解く「安と壊」】

—— 占術はなぜ、「四柱推命」と「密教占星術(宿曜)」を?
畑田さん:
「四柱推命」は、その方の人生における「大運」「歳運」など、運気を診断するのに最適で、特に私がチェックするのはその方の「空亡(くうぼう)」の時期です。
空亡は誰にでも、12年に一度、2年間やってきます。どういう期間かと言うと、「天からのサポートが得にくい2年間」です。この時期には、いろんなことを見つめ直さなければいけなかったり、カルマの解消をすることになったりします。
ただ怖がる必要はなくて、要はこの時期を知っておくことで、「無駄に運気に抗わなくて済む」のです。
空亡の間は、新しいことにチャレンジしてもうまくいかないケースが多いです。空亡だと知らずにチャレンジして失敗すれば、財産や自信を失ったり、トラウマをつくってしまったり、自分を不幸だと思ったりもします。
空亡だとわかっていれば、リスクの大きいチャレンジは控えられますし、空亡だからこその対策を考えることもできます。
そして、これまでを反省したり、将来のチャレンジに向けた地固めをすればいいのです。
「密教占星術(宿曜)」は、その方の資質や才能を見る「宿」ももちろんカウンセリングで使いますが、特に人間関係を診断するのに最適な占術。今問題として起こっている人間関係は前世からの因縁に基づいていることも多々あるので、そういった関係性もこの宿曜で分析します。

—— そこで分かった関係性を、どう人間関係に活用すればいいのですか?
畑田さん:
特に今、良好ではない人間関係の背景を過去世にまでさかのぼってみることで、自分のカルマを知ることもできます。また、相手が今、自分にある行為をしていることが、じつは自分の魂の成長のためにやっているのだ、ということが理解できたりするのです。
そのことは、じつは相手も理解していないことがほとんどです。
相談者の方がその方との「因縁」を知り、その関係性を多次元的に見られるようになり、「嫌だ、苦手だ」という意識に変容が起こって相手を受容できれば、その関係性は瞬時に良好になったりもするのです。

筆者注:畑田さんより、「空亡(くうぼう)」そして「過去世から導き出される因縁」に基づく人生や人間関係の分析をしていただき、筆者はこれまで長年、疑問に思っていたことに対して、いくつも納得する答えを得ることができました。

相手との関係性を分析するには、気になるお相手の生年月日が必要ですので、相談時に準備をしておきましょう。

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【聖母マリアチャネリングによる「コロナの意味」】

—— では次に「チャネリングセッション」について教えてください。
畑田さん:
波動リーディングは私自身の意識でアカシックにアクセスしますが、チャネリングはソースにアクセスしています。
このソースについて、私はこれまで公開していませんでしたが、今年からオープンにしました。私がつながっているのは、アセンデッドマスターでもある聖母マリア様です。
2009年1月、母との関係などをめぐり、当時の私は精神的に人生のどん底で、もう限界と感じて部屋で号泣していたんです。
すると「そんなに泣かなくていいわよ」という声がはっきり聞こえてきて、「ああ、私はついに精神が壊れてしまった」と、最初は思ったんです。
その声がさらに「私も息子のことでいろいろあったから。親子関係なんて、そんなものよ」と続いたんです。これは幻聴ではないと思った私は、声のする方向を向くと、部屋にあったマリア像の方向でした。
そこで「マリア様ですか?」と確認すると、「そうですよ」と明確な返事が返って来て。
そこから数年間は、マリア様とのチャネリングを、私の娘との間だけで使うようにしていたんですね。

—— その理由は?
畑田さん:
どのようなアドバイスがもらえるのか、まずは自分たちで試してみたのです。娘は当時、大学生でしたが、「笑顔ってどうやって作ったらいいの?」というのが最初の質問でした。
そのアドバイスがすごい具体的で、そのうち娘が著作・アーティスト活動を始めた際には、書籍のタイトルのアドバイスももらいました。
いろいろと相談するうちに、これはかなり具体的で役立つアドバイスだとわかってからは、無料モニターとして一般の人にセッションを提供してみて、その反応見てという感じでセッションメニューに加えていきました。

—— マリア様とつながる際はどうするのですか?
畑田さん:
最初につながって以降は、ほぼ「常時接続」なんです。少しだけ呼吸法を使った精神集中をしますが、その後は何かを問いかければ、すぐに答えが返ってきます。どんなことでも相談できます。
私の方もトランス状態に入ったりはしません。ただ、セミ・コンシャス状態というのか、時々、チャネリングの際に自分が何をしゃべったのか思い出せないこともあります。

—— では、チャネリングメッセージをお願いします。(以下、公的なQ&Aに関してのみ、ここでシェアいたします)
Q1.スピリチュアルに関心のある人にとっては、これから起こるアセンションや時代の変化は常識ですが、そういうことに興味のない人はどうなるのでしょうか?
マリア様:
ご安心ください。意識の変容のチャンスは、スピリチュアルへの興味に関係なく、誰にでも、その人に応じた形でやって来るのです。
例えばコロナがやってきたことで、世界中の人たちが「命の尊さ」を改めて認識しました。
人々の間に高齢の親を気遣う気持ちが生まれ、すっかり忘れていた親への感謝の気持ちを思い起こした人もいるでしょう。
他者にウイルスを感染させまいとする配慮が生まれ、制限のある生活の中で助け合いの心も強まっています。
また、人と分断されたことで、人と協調して一緒に何かをするこの喜びを再認識した人もいるでしょう。その意味でコロナは、人々に「愛」を思い出させるために、起こるべきタイミングで起こったともいえます。
こうした気づきは、集合無意識に蓄積されていき、世界中の人々の意識の変容に重要な役割を果たしていきます。
また、100%の人が新たな時代の意識に目覚めなくても、ある程度の人の覚醒が、全体の底上げをしていきます。ですから、誰にも次元上昇のチャンスがあるのです。

Q2.アセンションが起こる際、マヤ族に伝わる預言では「数日間、太陽が昇らない暗闇を体験する」とあるそうですが、何が起こるのですか?
マリア様:
何が起こるのかを決めるのは、天の意志ではなく、皆さんの意志です。天が勝手に、一方的にアセンションを行うのではありません。
皆さんが望めば、そういう天体現象も起こるでしょうし、核戦争にでもなれば再び、「ノアの箱舟」のようなことにもなるでしょう。皆さんが宇宙人による救済を望むのであれば、それも起こり得ます。
すべては、この地球で今を生きる、皆さんの意志にかかっているのです。
一つたしかなことは、「アセンションは起きる」ということです。
皆さんへのアドバイスとしては、自分自身の使命や役割を見出し、生き方の軸をしっかりと持って、時代の変化にしっかりと対応して生きていくように心がけることです。

Q3.コロナはいったい、今後どうなるのでしょう?
マリア様:
すぐに跡形もなく消え去ったりはしませんが、近い将来、ワクチンよりも確実性と安全性の高い、「特効薬」が開発されるでしょう。
これにより、インフルエンザクラスの疾患となり、今怖れているような感染への恐怖からは解放されていきます。
ただし先ほど、コロナの意味をお伝えしたように、気づきを促す効果がまだ人類には必要なため、特効薬の登場まで、まだ数年はかかることになるでしょう。

筆者注:ここでは、多岐にわたるチャネリングセッションの内容から、一部を抜粋して紹介しました。筆者のプライベートな質問に関しては、問題改善に向けた「かなり具体的なアドバイスがあった」ということのみ、ご報告させていただきます。

 

【奇跡さえ起こる可能性がある聖母マリアが導く催眠療法「超五次元セラピー」】

—— では、最後にチャネリング誘導による催眠療法「超五次元セラピー」について教えてください。
畑田さん:
カウンセリングやチャネリングでは、皆さんの顕在意識にいろんな情報がインプットされていきますので、頭の中ではいろんなことを理解できたり、納得していただくことができます。
しかし、本当の問題解決や意識の変容に必要なのは、「潜在意識」に働きかけることなのです。問題の根っことなる、トラウマやブロックの多くは、潜在意識に潜り込んでしまうからです。
このトラウマやブロックを外していかないと、前へ進めませんし、意識の変容に結び付きません。
私の行う催眠療法は、マリア様にチャネリングした状態で行います。つまり、マリア様が誘導していくというのが大きな特徴です。

—— マリア様が誘導するとどんなメリットが?
畑田さん:
実際にあった臨床例ですが、「大好きな彼氏に一方的にフラれた」ことが大きなトラウマになって恋愛ができない女性がいました。
マリア様にはその男性がいわゆる浮気性だったことが見えたので、そのことを伝えたことで「思い当たることがたくさんあって、すごく腑に落ちた」と、あっさりとトラウマの解消につながりました。

潜在意識のさらに下の意識は、集合無意識や、超意識(神と触れ合える意識)、宇宙のマザーコンピューターともつながっていますし、そこにマリア様を介することで、人間にとっては不可侵の、奇跡さえ起こり得るような多次元的な見方からの誘導ができることが、「超五次元セラピー」のいちばんのメリットですね。

筆者注:
この後筆者は、催眠療法「超五次元セラピー」を体験しました。テーマは、家族間での壊れた人間関係の修復です。
筆者には、あることがきっかけで疎遠になってしまっている兄弟がいて、長年、音信不通状態でした。そのことを解決させるためのセッションでしたが、問題の根幹はやはり前世での関係性などもあり、今世だけでなく前世でのトラウマまでを解消する必要があったようです。
マリア様の誘導に従いつつ、ときに向き合うのがつらい場面もありましたが、謝罪を行なったり、相手からの愛を受け取ったりと、いろんなことを催眠状態で行います。
そして二人の気持ちが、お互いに通じ合えたところでセッションは終了です。
その数週間後、勇気を振り絞って携帯メールを送ってみると、これまで数週間はかかるか、無視されていたレスが2日後に来たのには驚きました。
文面もこれまでになく、わだかまりの感じられないもので、まだ再会までは果たせていませんが、新たな第一歩につながったことを実感しています。

 

超5次元セラピー

【畑田明愛栞 プロフィール】
いじめや実父のDVなど、壮絶な幼少期を送る。短大にて幼稚園 教諭、保母資格を取得後、上京。
その後「歌舞伎町」でクラブを経営。様々な修羅場も経験し、人の数だけ人生のストーリーがあることを学ぶ。
その後結婚するが、夫からのDVやモラハラにより、うつ病を発症し、離婚。
「催眠療法」を通じて徹底的に潜在意識を研究し、「自分自身の波長」を瞑想や呼吸法などで「現実 的に上げる独自プログラム」を開発。

四柱推命や、宿曜占星術などの運命学、脳科学、心理療法、催眠療法、タロット、ヒーリンク、チャネリングなど、様々な学問や技術を学び、その全てを体系化、さらに独自の手法へと昇華し、2004年「フェアリーローズハウス」を立ち上げ、延ぺ「一万人のカウンセリング」を行う。
「世界に一つだけの、一人一人にカスタマイズされた問題解決法」は、確かな症例と自身の壮絶な経験、 そして独自に築き上げた技術に基づくものとして、会社員、主婦、一般職の人はもちろんのこと、医師、 弁護士、大学教授、企業社長など、あらゆる業界のファンも多い。

■フェアリーローズハウス ホームページ: http://www.fairy-rose-house.jp
■畑田明愛栞 ブログ「メアリの心空間」:https://ameblo.jp/meari–with–love/
■YouTubeチャンネル➡「Meari 5次元Labo」: https://www.youtube.com/channel/UC2uSXEUISPWo89no6pZVb_Q