風の時代にコロナウィルスが起こった意味〜我々に、何を学ばせようとしている?〜

新型コロナウィルス

運命プロデューサー・5次元覚醒セラピストの畑田明愛栞(ハタダメアリ)です。

新型コロナウィルスの登場によって、私たちの生活は一変しました。

ウィルスに対する恐怖だけでなく、生活や仕事への不安、社会情勢への不満など、皆様、思うところがおありだと思います。

しかし物事には必ず”意味””目的”があります。

コロナウィルスは私たちに、何を学ばせようとしているのか?

今回はそこを中心にお届けいたします。

 

■風の時代とともに現れた、未知のウィルス

新型コロナウィルス

2020年12月22日から、「風の時代」に入ったということはスピリチュアル以外の分野でも広く認知されているかと思います。

今まで、約250年続いていた物やお金などの物質的価値主体の「地の時代」が終わりを迎え、スピリチュアルや精神的なこと、通信、心の絆、情報、人脈、オンラインなどの目に見えないもの、精神的価値主体の時代こそが「風の時代」。

価値観の移行に伴う意識の変化も促されるのですが、そのためには未だかつて私たちが経験したことのない”未曾有”のきっかけが必要となります。

”生きることや日常が当たり前ではなかったんだ”と気づきを得て、新たな価値観や意識を得ている方も多いかもしれません。

また、生きるか死ぬかという大きな出来事だけでなく、不倫などの小さな不祥事から犯罪などの大きな問題まで、精算しなくてはならないような出来事が個々人に起こりやすくなっていると感じるニュースが日々、溢れていますよね。

それらの目的は、すべて「魂の成長」を促すために起こっているのです。

 

■アセンションへと導くために

新型コロナウィルス

そして魂の成長の先には、「アセンション」という「次元上昇」、地球や人類がより高い次元(3次元から5次元)に移行するという目的があります。

数年前から起こっている、地殻変動や異常気象、大型台風は、地球の波動をあげるための浄化作用と言われていて、私たちが生きている三次元の世界から、五次元という新たな意識領域に向かうと言われています。

五次元の世界は精神的豊かさが主体となり、感謝と思いやりの気持ちで満たされた心で生きていける世界。

そんな五次元の意識に移行し、地球だけでなく地球に住む人類の波動を軽くし、浄化させることがアセンションのゴールです。

その波動を軽くする「意識」に向かうためには、「気づき」が必要となります。

気づきを得るまでの第一段階は、その人にとって一番苦手で、精神的にもキツい「お試し」として訪れます。

不安や恐怖、怒りや不満などのネガティヴな意識は、波動を重くし、同時に現実的な生きづらさへも繋がります。

何が起こっても、何を選択すべきで、どういう意識でいたらいいのか? ということさえわかっていれば、無敵です。

コロナはそういう「ネガティヴに捉えやすい出来事や思い」を、「気づき」や「学び」に変えていくための”トリガー”だと私は考えています。

そしてそういう「お試し」や「テスト」は、さらにここから増えていきます。

だからこそ、辛いと思えることでも「あ! これはテストをクリアするためのチャンスなんだ!」と捉えて、新しい選択をしてみてくださいね。

きっと状況が少しずつ、好転してくるはずです。

 

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