こんにちは、マユリです。
マユリは、以前、伊勢神宮で見たビジョンについてブログ書かせて頂いたことがあります。
空に巨大な手が現れて、続けて手の主である神が現れたのです。
そのブログを見られて、「マユリさんと同じようなことを言われているかたがいますよ」と、教えてくれた方がいました。
伊藤三巳華さんの「ぶらりパワスポ霊感旅」です。
なるほど〜結構たくさんの方が、同じビジョンを見られているのですね(嬉)「こんなこと言ったら危ない奴だと思われかねない」ので、見えたけど黙っている人は他にも多いのかもしれません。カミングアウトしてください〜笑
手の下にピラミッドのような形が見えますね?
そうなんです! 実は、伊勢は古代エジプトと関係しています。
伊勢神宮とは、もともとあった古神道の神殿跡地に、大和朝廷が新たに彼らの神を祀ったところなのです。
その古神道の神々が、オシリスやイシスと言った古代エジプトの神々であり、大和朝廷の神々が、ユダヤの始祖や大天使なのです。
「はあ?」
ですよね〜笑
マユリも初めて、こうしたビジョンを見た時は、俄に信じがたい気分でした。けれども、セッション中に、全く縁もゆかりもないクライアントさんが、同じようなビジョンを繰り返し見るに至って、これは歴史的事実かも——と思うに至ったのです。
古神道は、縄文の時代・紀元前20世紀ごろ古代オリエントより渡来した人々がもたらした宗教を起源としており、古王国時代の古代エジプトやシュメールの神々を祀っています。
対して、大和朝廷とは、3世紀ごろ渡来した失われたユダヤ10氏族を祖とする人々で、ユダヤの始祖や大天使を祀る人々です。
ユダヤと言っても、彼らが故郷イスラエルを離れたのは一神教成立以前ですから、オリエント的な多神教的色彩の濃い旧約聖書の世界なのです。
伊勢神宮とは、いわば、エジプトテーマパークにユダヤテーマパークが増設された、一大古代オリエントテーマパークなのです。
「そんな突拍子もないこと言われても……」
ですよね〜。
伊藤さんは、漫画家なので、みたことをそのまま絵にする才があり素晴らしいのですが、見られたことの意味があまりわかってないようにお見受けします(失礼🙇♀️)
でも、ほんとびっくりするくらい、マユリたちがみたビジョンとかぶるのです。例えば——
伊藤さんは下半身が牛の姿をした巫女のビジョンを見られてますが、古代エジプトではオシリスやイシスは牛の姿をする神なのです。
あ、もちろんオシリスの配偶神イシスも外宮に祀られています。結構大きなお宮です。
他にも知ってる人がみると「あるある満載!」なんです♪
ということで、どこがどうエジプトなのかユダヤなのか、マユリがメルマガでサクッと解説します。
「ええ! メルマガなんですか〜」
かのやんごとなき伊勢神宮ですから、誰でもの目に入るブログであれやこれや書くと、あれやこれや言って来られる方もいらっしゃるんで——(汗)ご興味のある方は、是非ともお読みくださいませ🙇♀️
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