危ない消毒液 ダウンジングで魔術印を見分ける〜危機の時代をサバイバルする

消毒液

こんにちは、マユリです。

前回「実は、ミネラルウオーターは水道水より波動が悪い」というお話をしたところ、「消毒薬はどうですか?」 というご質問をいただきました。

確かに! 昨今、どこもかしこも入り口には消毒液が設置され、手を洗わないことには中に入れてくれない状況です!

 

居間を飛ぶ13の印の龍

あるお客様の 断捨離リーディング をしていた時です。マユリの断捨離リーディングは、一般的な断捨離と違って、遠隔透視で霊障を断捨離するセッションです。

「応接間に巨大な13の印の龍が飛んでいます……」 いったいなぜ、そんなものが普通の民家の応接間に?

「……ここのところ家の雰囲気が変わったなって感じてたんです……なんか空気が違うって……」

「父がもらってきた置物のせいじゃないですか? 年代物の置物で何か入ってそうで……」

「それじゃないですよ。ほかに何かないですか? そのあたりに依り代があるはずです。」

「え? まさか!? 消毒液?」

 

噴射すると龍が現れる!

なんと! 噴射すると、まるアラジンと魔法のランプのように龍が出てきます!

「これは特別な消毒液で、 オーガニック なんです。お酒からできていて無害なんで、 食べ物に直接かけても大丈夫。肉や魚も腐りにくくなるんですよ。 」

なるほど、成分的には無害かもしれませんが、霊障とは話が別です。

消毒液

龍というと、よいものというイメージをお持ちの方も多いかもしれませんが、これはたいへん勇壮な龍で、普通の家庭の居間にいるようなものではありません。いうなれば、戦国大名が敵の壊滅を祈るような龍なのです。

 

龍のエネルギーが怒りを喚起する

この龍が家にいると、波動に敏感な方は、龍の波動を感じて、訳もなく倦怠感を感じます。更に、この13の龍の波動にふれると、イライラして怒りっぽくなる特徴があります。 よく言えば能動的、悪く言えば攻撃的になるのです。

「そうなんですね!! 子供のイヤイヤ期と重なったせいもあって、怒りが爆発してコントロールできない時があり、悩んでいたんです。 切れやすくなったのは、確かに……消毒薬を使うようになったころからです!!」

霊障の受け方は個人差がありますが、特別霊媒体質でなくとも、毎日のように使っていると、徐々に影響をうけてきます。すこしずつ、イライラして怒りっぽくなっていくのです。

「え? なぜ13の印の龍というのですか?」この龍は、カバラでいう13の大天使と同じ姿をしているからです。

「龍が大天使なんですか?」見える方にはわかるのですが、本当に13という印があるのです。この話は別の機会にさせていただきますね。

 

危ないものを見抜く方法

この混迷の時代において、私たちは、自分や家族の身を守るために、できる限りのことをしなくてはなりません。

危ないものを見抜く指標として、

肉や魚が腐らない=不自然なものは疑うべし

肉や魚は腐るものなのです。腐らないのは自然に反します。そういう不自然なものには、何か理由があると疑うべきです。

お酒だから大丈夫=オーガニックだからと判断停止しない

現代人は化学物質には神経質です。「腐らないって、防腐剤とか、体に悪い科学物質が入ってるんじゃないの?」と思う人でも 、「オーガニック」ときくと、判断停止してしまいます。

オーガニックだから大丈夫ではありません。ふぐ毒やキノコの毒で死ぬ人もいるわけですから、化学物質でなくとも危ないものは危ないのです。

魔術印が切られているかどうかを、ダウンジングでみる

成分がどんなによくても、シンボル(印)やマントラ(真言)をきると霊体が入ります。この消毒液にも13の龍のシンボル(魔術印)が切られており、霊体(龍)が込められているのです。

「私鈍いので、そういうのわからないか大丈夫」

わからなくて何も影響を受けなければいいのですが、わからないけど徐々に影響を受けて、情緒不安定になる方がいるのです。 特に子供に多いように思います。

わからないで、ほっておいていいものではありません。

消毒液

 

ダウンジングで霊体を見抜く

誰でもが簡単に「霊体が込められているかどうか判断する方法」が、 ダウンジング(ペンジュラム) です。

ダウンジングを少し訓練すると、 誰でも 「商品にシンボルがきられているか?」「が、判断できるようになります。

とはいえ、買いさえすれば即使えるかというと、使いこなせるようになるには、正しい方法で練習をする必要があります。マユリは20年近くダウンジング講座をしており、最初に全員に「3つの石の中から、最もエネルギーのいい石」をペンジュラムを使って選んでもらいますが、こんな単純なことでも、正答率は50%あるかないかなのです。

更に、昨今、売られているペンジュラムの中には、最初からシンボル(魔術印)が切られているものが多数あります。

魔術印の切られているペンジュラムを使っても、魔術印のあるなしを判断することはできません。 むしろ、自分と同じ魔術印のあるものを良いと判断するので、逆誘導されてしまい大変危険なのです。

くれぐれもペンジュラム選びは慎重に行ってくださいね。

 

危機の時代をサバイバルする

シンボル(魔術印)がこれほどあらゆる商品に着られるようになったのは、21世紀になってからです。特に、東日本大震災後盛んになったように思います。

そして、今年のコロナ禍で、消毒薬のような本来魔術とは何の関係もないような分野まで、魔術印がきられるようになってしまったのです。

「コロナのクラスターを発生しないよう」に、「経済的危機をのりきるよう」との思いかもしれませんが、こんな勇壮な破壊をつかさどる龍の印を切るとは、やっている本人は意味が分かってやっているのでしょうか?

今や、ありえないような、そこらの日常品まで無秩序に魔術印が切られているのです。

自分と家族を守るために、ぜひともダウンジングを学んで、この混迷の時代を健康に生き抜いていきましょう。

 

マユリ

 

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