こんにちは、マユリです。
2020年12月 — 暴動の危機
緊急事態宣言後、いったん沈静化に向かったコロナも、再び勢いを盛り返しており、ヨーロッパでは再び外出規制が引かれています。コロナは、一時に比べて弱毒化していとも言われています。……でも、怖いのは、病気としてのコロナそのものだけではありません。
これからの段階で恐れるべきは、コロナで経済的に貧窮した民衆によって起こされる「暴動」です。
問題は、貧しい国だけではありません。アメリカや西欧諸国でも、長期的な政府の規制に対して、民衆の不満が爆発する可能性があります。
経済的な行き詰まりだけでなく、 欧米人は、政府によって規制されることに慣れていません。彼らの文化では、国による一連の外出禁止令や、マスクの着用の強制は、公権力による個人的人権の侵害とうつるのです。
混乱がデモレベルであればいいのですが、内乱レベルになれば危険です。
デモや内乱で治安が乱れれば、テロも横行します。テロが横行すれば、国家、民族、宗教間の怒りと憎しみが増幅されます。
人間は基本的に感情で動きますから、感情が沸騰しだすともう歯止めが効きません。破壊と崩壊、自滅に向かって突き進んでいくのです。
今までの流れを振り返って見ましょう。
2019年7月と8月 コロナウイルスに放たれた疫病拡散の魔術
2019年7月と8月の2回、セクメトをはじめとするカバラの神々が、COVID-19に放たれました。何者かが、中国重慶の研究所のコロナウイルスに、遠隔でカバラの魔術印を放ったのです。
すなわち、古代エジプトの疫病と殺戮の女神「セクメト神」の魔術が放たれたのです。
セクメトは、古代エジプトで祀られていた女神ですが、現代でもカバラ(ユダヤ神秘主義)を信望する人々によって崇拝されています。
カバラとは、ユダヤ神秘主義思想のことですが、その中には、古代エジプトとメソポタミアの魔術が含まれます。
古代文明が滅び去った後も、カバラという形で、古代の魔術的伝統は脈々と受け継がれてきたのです。
疫病と殺戮の女神 セクメト
セクメトは、疫病=すなわち伝染病の女神です。そこから転じて、何かを伝播させる、流行らせるときにもこの女神の魔術印がきられます。
たとえば、 スターバックス にはセクメトの魔術印がきられています。世界中にスタバが広がるように切られたのです。
伝染病を流行らせる魔術は、現代資本主義社会では、商品を流行らせる魔術として、カバリストたちに頻繁に使われているのです。
『スターバックスの人魚はアマビエか? — 謎の二股人魚』
https://ameblo.jp/heavenly-crystal/entry-12595684119.html
けれども、セクメトの本来の職能は「伝染病を拡散させる」魔術です。コーヒーや化粧品を拡散させるのは、その応用にすぎません。
2019年の夏の時点で、コロナウイルスは武漢にあったとすれば、拡散のターゲットは中国と考えるほうが自然です。犯人は、中国の成長を快く思わない勢力で、カバラの魔術に精通した者です。