「弥勒レムリア」の到来！ 新しい地球人への進化に必要な魂の課題とは!?
前回、源義経・北条義時・応神天皇・後白河法皇・静御前という、鎌倉歴史ゆかりの5名のパラレル過去生たちと現代人の関連性を私達に伝えたドクタードルフィン。今回は、彼らの過去を探る意味と、感情の昇華方法をテーマにお話くださいました。
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「今回、鎌倉時代という歴史上の過去を取り扱っていますよね。現代の我々が彼らの過去を探ることについて今回お話するポイントは、現生の私ドクタードルフィンが自分のパラレル過去生である彼らの存在に意識を持っていった時に感じるのは、“後悔”と“罪悪感”が二大巨頭としてあり、そこに“怒り”と“悲しみ”が加わっていることです。この感情をテーマにお話していきたいと想います」（ドクタードルフィン）
“後悔・罪悪感・怒り・悲しみ”という感情は、現代の地球人達が最も持っていて手放せないもので、この感情から自由になれずに過去を引きずる限り、“今ここ”を生きるエネルギーは大変下がってしまう。「過去を引きずらないように、“今ここ”に意識をフォーカスするという変化がこれからの新しい地球人に必要になる」とドクタードルフィンは言います。
「前回、お話した“ネオ源氏ピープル”について改めて触れますが、もともと源氏というのは平氏が権勢を振るう貴族の世から、武家社会を作った革新的な存在だったんです。それによって日本人の考え方が大きく変わったわけですね。貴族しか良い思いができなかったのが、力でのし上がれる時代という言い方ができると思うんですけど、それくらい大きく変わった。だから民衆達も夢と希望が持てるように、より自由度が増したといえます。それを今の時代に持ってきて、これからの新しい世を、私は自分のパラレル過去生である出口王仁三郎の言葉「弥勒」を使って「弥勒レムリア」と呼んでいますが、新しい「愛と調和」のレムリア文明を再生させるために、変化しないといけない人間形態が“ネオ源氏ピープル”なわけです」
つまり、今まで権力によって支配されてきた人間たちが、個の力を強化・独立させて、自分以外から支配されずに自分自身を生ききる人間に進化することが大切で、そのためには、過去の想いを手放し断ち切るというのが最も重要な要素の一つなのだそう。
4つの悪感情がもたらす、現世の身体への影響と疾病とは
「もちろん、未来の不安と恐怖を手放し、断ち切るのも重要ですが、これについては次回にお話しすることにして、今回は過去にフォーカスしたいと思います。レムリア文明と今の文明の違いは何かというと、“今ここ”に意識を置く力、意識エネルギーのフォーカスの度合いが違います。レムリアの時代というのは、過去とか未来に縛られず、今ここを十分に生きていました。新しい世の中をリードする、新しい人間・ネオ源氏ピープルになるためには、過去の後悔と罪悪感、怒りと悲しみを手放さなければならないのです」
多くの人間が幸福度を十分に高くできないのかの一つの大きな原因は、後悔と罪悪感。あの時にああしていればよかった、あの時にああしなければ幸せになれたのにという後悔。そうであれば、こんな嫌な思いはしなくていいのに良かったのに。後悔という感情について、ドクタードルフィンは次のように分析しています。
「後悔っていうのは、皆さんが想像する以上に非常に重いんです。私は今、色々な奇跡の本や幸福の本を同時進行で執筆していますが、奇跡を起こすのも幸福になるのも、目に見えない魂の意識で振動数を上げることが重要だと書いています。意識振動数を上げれば幸福度合いは上がり、奇跡もより起こりやすくなる。しかし、意識振動数が下がると逆になるんです。この意識振動数を大きく下げる要素のトップレベルが後悔と罪悪感です。
後悔とは、例えばカフェに行ってコーヒーを飲んだけど、やっぱり紅茶にしておけば良かったというような、ごく日常レベルのものから、あの時プロポーズされたのに断ってしまった、OKしておけばよかったなっていう少し大きい後悔、もしくは、母親の死に目に優しい言葉をかけてあげればよかった、感謝を伝えればよかったという取り返しものまで、色々なレベルや種類がありますが、やっぱり後悔が最も意識振動数を下げます。だから手放すことが大事なんです」
意識振動数を下げる2大巨頭の感情のもうひとつ、罪悪感については、こう分析しています。
「罪悪感というのは、例えば、友達にあんなこと言わなければ良かった、もしくはあの時、嘘をついてしまったとか、助けてあげてればよかったのになど、後悔と繋がる部分もあったり、あんな悪いことをしてしまった自分が許せないなど、これも意識振動数をすごく下げるんです。今度、6月にバシャールと対談することになりそうなんですけど、僕の敬愛するバシャールも、罪悪感はもっともエネルギーを落とすと言っています。その通りなんです」
そして、怒り、悲しみと続きますが、これらも、後悔、罪悪感と同様に、意識振動数を大きく下げてしまいます。
ここで述べた4つの感情は、身体にも大きな影響を及ぼしてしまうのだそう。どのような症状や疾病に繋がる可能性があるのか、医師であるドクタードルフィンは以下に分類しています。
・後悔と罪悪感：自分の精神のテンションを下げて鬱になりやすい。
・怒り：細胞もイライラするので炎症を起こしやすい。
・悲しみ：体を冷やし血行を悪くするので、心臓の狭心症とか心筋梗塞、脳梗塞など、虚血性の病気になりやすい。
怒りは燃えるような激しい感情。悲しみは喪失感。
どの感情も、意識振動数と身体振動数を大きく下げ、人生と身体に悪影響を及ぼしてしまう可能性が。
源義経
アセンデットマスター達のパラレル過去生の記憶と感情を強烈追体験！
「今回、なぜこの感情と意識・身体振動数の相関について話したのかというと、僕の過去生である源義経も北条義時も応神天皇も後白河法皇、それから静御前もね、すべて、この4つの感情に溢れていたんです。それこそもうオンパレード！そして、今もなお彼らは、その負のエネルギーを持ったままなんです。
私は当日、明治記念館の会場で、彼らのエネルギーを降臨させて、“後悔・罪悪感・怒り・悲しみ”を完全に浄化して昇華させます。これはすごく大きなビックイベントで、彼らがパラレル過去生において、それらの感情を手放すことは、現代の我々においても、同じ感情を手放す上でものすごく大きなサポートになります。皆さんが考えている以上に、皆さんがご存知のようなアセンデットマスターレベルの方々の心の乱れを私が昇華させることは非常に重要になります。だから、今回のイベントに参加していただく方は、私のスーパーパラレル過去生の主要人物たちの感情がクリアになる瞬間を目の当たりに体験して、大きく生まれ変わるわけです。
白拍子姿の静御前 葛飾北斎筆（パブリック・ドメイン）
私のイベントに参加する人は、もちろん、自分をより良い自分にしたいと思ってくるわけですが、そのためには、心の中にある“後悔・罪悪感・怒り・悲しみ”を手放すのはとても必要なことで、その瞬間に触れることで自然に強力に自分自身の感情も浄化・昇華され、いつの間にか手放すことができるわけなのです」
ドクタードルフィンから見ると、現代人の感情の乱れの度合いは、明日の自分もわからない、本当に自分がわからない中で生きる現代人にとって、もがき苦しみ、生命を賭けて生きたアセンデッドマスターレベルの歴史の主人公グレードに比べれば、そう激しいものではない。だからといって、現代人のグレードが低いという意味ではなく、とても大きなエネルギーの乱れであり、強烈なグレードの感情エネルギーの浄化と昇華を追体験することによって起こる強力な癒しエネルギー。この強烈なエネルギー体験を、ドクタードルフィンは、このように予見されています。
「おそらく、私ドクタードルフィンの飛び抜けたエネルギーにより、過去生の5名の感情エネルギーの浄化・昇華が行われる前に、参加者の皆様が記憶の奥底に封印している後悔や罪悪感が引き出されて、発狂しそうなほどの感情の揺さぶりを体験したり、号泣される方もいらっしゃるかもしれません。もう忘れていると想っているような記憶や感情を引き出す能力を私は持っているのですが、引き出さないと真の癒しは起こらないんです。この、感情を根底から揺さぶる超次元ヒーリングがドクタードルフィンの大骨頂で、私でしか出来ません。一時の間、あなたは、苦しくなるかもしれない、悲しくなるかもしれない、取り乱すかもしれない。それこそが私が狙うところで、これに達したところで、5人の過去生を癒し、皆さんを一瞬で癒します」
表層のみをなぞる心地良いだけの癒しは、自己満足であり、マスターベーションのような世界。魂にグサッと楔を打ち込み、奥底から引き出すような浄化・昇華を体験することで、自分も知らなかった本当の自分に会える。本当の意味での進化と成長が起こる。そんな強烈な浄化と昇華を体験できる『THE KAMAKURA』は、「真のスピリチュアリティ」を求めていた魂が揺さぶられるに違いありません！
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●こんな人にオススメです
・鎌倉と聞いて、何か気になる、ピンと来た方
・昨年のNHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を楽しんだ方
・自分を変えたい、人生を変えたい方
・今までの古い自分を壊して、新しい自分を作りたい方
・鎌倉の歴史の事実、誰も知らないストーリーを知りたい、神秘的な内容に触れたい方
・運を高めたい、非常に高いエネルギーのサポートが欲しい方
・ドクタードルフィンの強大なエネルギーに触れたい、感じたい方
