高次元に聞いてみた「私の使命は何ですか?」 ~一般人卒業レポート~

そうこれが私の生きる道。紛れもなく私が生きた道は、今の私を形成し完全なる不完全で私は使命を果たしている。

前回前々回から引き継いで、さらに高次元チャネリングでも

「私の使命は何ですか?」

最もよく聞かれる質問です。

生まれたからには何かしらの果たすべきものが必ずある。目的がなければこの世界に存在理由がありません。

 

特別な私にある特別なミッションとは何でしょう?

以下、高次元チャネリングでの返答(太字部分)です。
使命とは、命を使う事で、それが使命です。心臓が鼓動しあなたは今も生きています。命を使っています。
それが、あなたの使命です。あなたは使命を全う中です。

圧巻です。でもこの説明で、「はいそうですか。」と納得できる人の方が少ないと思います。

多くの人が、私には何か果たすべきものがあり、そしてそれが何であるかを今なお探し追い求めている。そして、それが何なのかがまだ分からない。だから使命を知りたい。今の私ではできていない何かがきっとあると考えている方がいらっしゃいます。だからこそ、知りたいのです。私は何をしたらいいでしょうか?

好きなように行きなさい。あなた自神に従いなさい。

まさかのまる投げ! 好きに生きろと
それが好きに生きられないから苦しいのではないでしょうか?

好きに生きられない制限をしたのは誰?

いろいろ理由はありますし、やっぱり好きに生きちゃいけない事ってたくさんあるじゃないですか?

制限をかけるのは紛れもない自分でしょ? そして、あなたは誰何者なの? どこから来たの?

え~っと私は町田と申しまして、東京の~

そうじゃない。あなたはどこからうまれてきたの? 知っているでしょ?

混沌から分け出た神の一部です。

神にできない事はないから、好きなように生きることはできないと神が言うなら無理ね。私はあなたの神ではない。私はあなたに伝えることができても最も決定権を持つ神はあなたの中に存在する自分自神だから。

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~過去記事おさらい~

光という混沌の中から生まれた私は紛れもなく神の一部であり、自分が光であることを知るためにそこから出ます。光は光る中では存在できませんので、相対的な光ではないものによって、私は光であるということを知ります。

ここではじめて、私という事言う存在ができます。光から分け出た一つの小さな光として闇に入ることによって存在します。

混沌の光から出た私は、事言う存在として存在し、私という存在になりました。この混沌の光というのが、神でもソースでも源でも大いなるものでも何と表現してもかまいません。

この混沌から分け出た存在が私なのです。そして、私が成すべき使命は既に今この瞬間も成しています。

大いなる混沌または神という存在から分け出た私は、私という存在を想像し創造しました。そしてこの世界での使命は、私が存在しているという事。全ては既に成されている。

私は私でしかなく、他の誰も私にはなれません。唯一無二の存在です。その唯一無二でいることが使命です。

それなのに、なぜ何かをしなければいという使命感に駆られるのでしょうか?

それは、何かをしなければいけないという勘違いから起きています。成長の中でこうでないといけない。こうしなければならないとずっと刷り込まれてきました。だからこそ、自分は何かしなければいけないと、今の自分ではいけないのだと勝手に思い込むことから勘違いが始まります。

自分を好きに生きられないというのはあなたのものではなく誰かの持ち物を自分のものだと言い張っているだけのこと。早く手放しなさい。

何かをすることで安心しようとするのです。誰かの期待に答えることで私は使命をなしていると感じようとします。だから、何かをしたい。行動することによって私は何かをしている達成感と自分を証明する何かを求めています。でも、実際は自分を生きるという事はとてもシンプルで、使命を知ることを拒むのは、誰かの生きる道に賛同し、誰かの運命の物差しの中で生きようとするからこそ自分の運命を拒んでしまうのです。

何か特別な事をなそうと特別な使命があるという思い込みを諦めなさい

何となく、負けた感がします。だって、私は特別な使命がある方が何だか自分にとってヒーローのようでかっこいい気がするから、ただ、自分を生きてればいいよと言われても

なら、好きなだけ他人の運命に乗って苦しみなさい

好きな事してはいけない。汗水たらして仕事をして安い賃金しかもらえないと愚痴り、人生なんてこんなもんだとふてくされた道を歩むのもあなたの自由な選択肢の一つよ。いつかはヒーローのいつかは一生未来に設定されてされ続け今を生きようとしない。他者に合わせて自分を捨てなさい。自分が嫌になるまで、そうすればあきらめはつくでしょう。

誰かに決められることではありません。私の使命は私でいること以外ないのです。

あまりにもシンプルでそして受け入れがたい答えは、さらに自分を困惑させます。今までうまくいかなかったのは他者の運命に合わせた自分を生きていたから、他者の運命のレールには私の運命は存在していません。私はずっと脇役で、引き立て役です。

今までの、何かしなければいけないという事は、何かをしているから私は存在できる。価値がある。という思い込みは、あなたが飽きるまで体験できる。そして、その飽きるまでという事も既にあなたの運命のシナリオに組み込まれているのよ。今ここで気付かないのであれば、まだ飽きていないのね

今のままで生きてきた中でどれだけ、ありのままの自分を生きてきたでしょうか? もう、散々だ!
もうこれ以上は他者に振り回された他者のレールの運命なんかまっぴらだ! でもそもそもありのままの自分て何? ありのままの自分がわかりません

ありのままの自分とは、自分にとっての普通でいることです。普通に生きることがありのままの自分です。何か特別な事ではなく、そのままの自分を肯定すること。それがわかるまでは好きなだけ自己否定の他人レールに乗ってなさい。

でも、そうは言っても、普通なんて嫌だ!私は特別なんだ!というか特別だと思いたいんだ!

あなたの普通が特別じゃないと誰が言ったの? 特別なあなたは既に普通が特別なのよ

そんな急に私は特別ってなんだか気負いします。特別な私な割には受け入れられない部分がたくさんあります。

大いなる混沌の光から分け出た小さな光の個という私は、光だけがあなたではなく影とセットであなたの。この影の部分、いわゆる闇の腹黒い自分をどこまで受け入れられる?

自分の光の部分、つまり善の部分は、すぐに肯定可能で受け入れられます。ですが、闇の部分、こんな私じゃ駄目だ!というのは、なかなか受け入れられないものです。

受け入れたくないという反抗で自分を苦しめているのよ。あなたの世界であなたが唯一無二の存在で有限な肉体を持つ絶対的な自分自神なのよ

こんな私でもいい、既に使命にのっとって生きています。既に使命を邁進中です。

こんなダメな私って一体誰が決めたのでしょう?

● 片付けができない私はだらしない
● スケジュール管理ができない私はルーズだ
● 仕事ができない私は役立たず

これ全て他者から見た自分です。他者からどう見られようが私は私でしかなく、その判断基準は他者にゆだねられた分曖昧でこれがダメと言っているのは自分ではなく他者からどう見られているか? という事
できない自分を完璧にできる人間になりたいと思う不完全な人間の私
不完全だからこそいい。不完全だからこそ相対的な存在で補い合う事によって完全です。
もともと大いなる根源の1ピースです。1ピースで完全体になろうとする事が既に無理です。

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不完全だからこそ、完全です。闇があるからこそ私という輪郭を持ち、私が光であることが認識できます。

私が生まれてきた理由は私が私を生きるためこれが使命です。

先程の答え、今のままで生きてきた中でどれだけ、ありのままの自分を生きてきたでしょうか?

はい、全部丸ごとありのままの自分を生きてきました。

笑ったり怒ったり泣いたり悲しんだり、自分にまたは誰かに嘘をついたり、我慢したり、嫉妬したり、人の意見に左右されたり、ぜーんぶ、あなたです。

過去記事 思考は具現化する 四次元眼鏡(https://www.el-aura.com/machidamachiko4/

今まで全部私を生きてきました。認めたくないかもしれませんが全部自分です。

この認めたくない自分の見方を変えて味方につけましょう。

「これでいいのだ!」

そうこれが私の生きる道。紛れもなく私が生きた道は、今の私を形成し完全なる不完全で私は使命を果たしている。

 

■町田真知子オフィシャルサイト
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