あなたはどうしてうまれてきたの? ~一般人卒業レポート~

他者の考えは他者のものであり、それを自分のものだと刷り込んでしまう事で「私を生きる」辛さを感じてしまいます。

私が初めて出産した時に、この子はどうして私のもとに生まれてきたのだろう? と疑問をもちました。なぜ、こんなにも頼りのない私を母に選んだのだろう。

 

私で本当によかったのだろうか?
私の初めてのチャネリング体験は、我が子です。

それをきっかけにベビーメッセンジャーとして(胎児と話す)活動を始めました。

「どうしてママを選んでくれたの?」の問いに純粋な赤ちゃんのメッセージは愛の塊で
いつも胸がいっぱいになりました。
そして、たくさんの母と子のメッセージの通訳を経験させていただきました。

赤ちゃん達の明確でたくさんの愛に包まれたメッセージの中に明確なプランがあることを知った私は、
「わたしはどうしてうまれてきたの? わたしの使命とは?」
今現在、高次元チャネリングとは別に自分の使命を知る使命セッションはここから生まれました。
純粋な赤ちゃんのメッセージを聞く事はさほど難しい事ではありません。
まだ穢れを知らず、純粋なメッセージは何のブロックも持たず、ダイレクトに伝わってきます。

ですが、大人はそうはいきません。
たくさんの思考のブロックがあり、純粋なメッセージを聞くことが難しいのです。

純粋な意識はどこまで純粋で保ち伝えられるのか? 自分の使命を知るために、どうして生まれてきたかを知るためには、自分の純粋な意識からでしか聞くことができません。
その為、子供の頃の自分自身にチャネリングします。純粋な意識を伝えてくれるのは、今までの経験上5歳までの意識が限界のように感じます。

それ以上になってくると、自分を偽る自我の成長が見られます。この成長は、大人になるための階段でもあるので正常な成長です。

5歳以下の写真から自分へとアクセスしていきます(周波数を合わせる)。

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やり方は同じです。
サルでもできる簡単なチャネリング方法
https://www.el-aura.com/machidamachiko19/

 

そこから見えてきた私という個人の使命とは?

セッションでは、高次元トランスチャネリングではなく、受け取りたい本人にダイレクトに伝わるように行います。
受けとり手は本人です。もちろん私もアシストしますので私も一緒に受け取っていますが、あまりにもブロックが強すぎると当事者である本人は、例え純粋なエネルギーでさえも受け取ることが難しい。そのブロックの中枢には純粋なメッセージが隠れていました。

メッセージは人によって伝え方は様々でしたが共通している事が一つ。

「私をありのまま生きるため」

私たちが生まれてきた目的を知るためにアクセスした純粋な魂は、生まれる前の記憶から出たものでした。
私たちは生まれる前には混沌の中から私という個を存在させ、そして今の物質世界に存在しています。

過去記事参照
一般人卒業レポート3
https://www.el-aura.com/machidamachiko3/

さらに詳しくはレポート1.2
https://www.el-aura.com/machidamachiko1/
https://www.el-aura.com/machidamachiko2/

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混沌という存在は無です。
またはそれを光、根源、ソース、神という言葉で表すことができるでしょう。
光の中で光が存在できないように、混沌の中では私は存在できません。私は私を知るためにこの光から出ることで、私になりました。

混沌の光から分け出た私は、初めて、相対的な闇の中に入ることで、個という私を存在させることができるのです。

その混沌の光とは神でもあり、そこから出た私は神の一部であり体現者です。

私の使命とは、私を生きること。
私を生きることとは、この光であることであり、そして同時に個という存在は、闇を持っているという事。光と闇の両方で私というコントラストが生まれ、神の体現をしていること。相対的な存在光と闇のコントラストによって自分自身というアイディンティティを存在させ浮き彫りになったのが私という存在。

私の使命は私を生きることであり、特別な何かを成しえるという行動ではなく、特別な私を生きるという事。使命セッションでなかなか受け取る事が出来ないのは、拒んでいる自分自身があるからです。

● こんな私はダメ人間
● 自分の思い通りにできない
● 不完全な私

否定的な感情が純粋なメッセージを拒んでしまいます。
純粋なメッセージは愛にあふれ、何一つどんな事さえも恐れを知りません。
自分がどれだけ特別な存在であるという事を知っているからです。

なぜ、特別な存在であることが分からなくなってしまったのかは、自分でない思考を自分のものだと認識してしまったから、つまりは他者の考えを自分のものだと受け入れてしまう事でそのブロックを創りだします。

他者の考えは他者のものであり、それを自分のものだと刷り込んでしまう事で「私を生きる」辛さを感じてしまいます。

特別な私に与えられた運命は次回に続きます。

 

■町田真知子オフィシャルサイト
http://machidamachiko.jp/

■パワープレイス銀座
http://powerplace.jp/

 

《町田真知子さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/writer/machidamachiko/?c=108723