2018年の1ヶ月の日々が幕を下ろそうとしています。
未来の希望に胸を膨らませて、幕を開けた2018年のこの一ヶ月、皆さまどのような日々をお過ごしになられましたか?
31日間の日々を過ごして
イメージした絵は描けているでしょうか?
あなたの希望へと近付けているでしょうか?
自分の好きなところを続々と発見できていますでしょうか?
自分をもっともっと好きになりたい! とワクワクされていますでしょうか?
日々の傷はその日のうちに癒せていますでしょうか?
日々の歓びを素直に受けとめられていますでしょうか?
自分へのラブレター
1月の終わり、しかもブルームーンの満月に恵まれるこのベストなタイミングに、
この31日間の旅を終えた自分へのラブレターを書きましょう。
ラブレターは、心を込めてより愛を深めるための手紙です。
この31日間の間に、もっと温めていきたい❤もっと育んでいきたい❤と思うこともあったでしょう。
なぜ? あの時落ち込んでしまったのだろう。
なぜ? 思い遣りを持てなかったのだろう。
なぜ、正直に自分の気持ちを伝えられなかったのだろう。と思うこともあったでしょう。
いいことも悪いことも含め、31日間に起こった事実を具体的に書き出してみるのもいいでしょう。
ありのままに、ご自分の心の丈を素直に正直に切々と綴りましょう。
自分目線でも他者目線でもOKです。
思いをそのままに振り返ることがとっても大切です。
31日間のあなたを見つめてあげること、ただそれだけでも自分への愛が深まります。
31日間を無関心に通り過ぎないでください。
無関心が一番愛を遠ざけます。
常に自分への関心を
1年間自分への関心を放置してしまってから、急に思い出したかの様に慌てて12か月分のラブレターを自分に出すのは得策ではありません。
時間が経てば経つ程その時の感情と同じ温度にはなれず、その時の感情は色あせてしまいます。
どんな絵を描きたかったのか? 何色に染めたかったのか? すっかり分らなくなってしまってからでは、修正するにも多大な時間と労力が必要になってしまいます。
自分を愛する習慣を
日々の自分大好きワンダフルコース同様、月に一度、自分へのラブレターを習慣にしてください。
先送りせずに。月末にブルームーンが重なる最強の今月から!
ラブレターを受け取る喜び
自分へのラブレターは実際の手紙として書いてください。
もちろん手書きで♪ そしてその書き終えた手紙(葉書でもOKです)に、あなた宛ての住所と名前をしたため、ポストに投函してください。
書いただけで満足せず、必ずポストに投函することが重要です。
数日後、あなたの郵便受けに大好きで大切な愛しい人からのラブレターが届きます。
ラブレターを受け取れることの幸せを感じつつ封を開け、行間に込められた思いもくみ取りながら丁寧に何度も読み返してあげましょう。
あなたへの愛が手紙から溢れ出してきます。
希望に満ちた幕開けの時を
このラブレターを読むことで、2018年の1月は完了です。
大好きで大切な愛しい人からのラブレターを胸に、あなたの感情は治まるべきところに収まり、希望へと進む道の微細な修正も完結します。
もう、振り返りは不要です。
いよいよ2月のスタートの時です。
新しい希望に満ちた煌めく28日間の幕をあなたの手で開けていきましょう!
2018年の作品
受け取ったラブレターは、破棄せずにあなたの宝箱へと大切にしまってあげてください。
2018年の12月31日に2018年最後のラブレターを自分へしたため、投函したなら、2019年の新年早々年賀状と共に、12枚目のラブレターがあなたの手元に届いているはずです。
それが、2018年のあなたが生きた証。
あなたの心の絵です。
12枚それぞれに色があり、それぞれの場面が繋ぎ合わさることで創り上げられる1枚の大作。
今から11か月後に、全12枚のラブレターを手にし、じっくり丁寧に読み終えた時が完成の時です。
今月末、その最初の一筆を!
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