「人類進化」の種を蒔く〜「イマジン・アース」とは〜株式会社I.H.M.江本博正社長インタビュー後編

ここで最後に、私以外の登壇者の方のメッセージをご紹介させていただきたいと思います。

《ブルース・リプトン博士》

（ブルース・リプトン博士）

世界中の親愛なる友人、文化的な創造者、そして探求者の皆さん、こんにちは。

私はブルースリプトン、ベストセラー「思考のすごい力」「ハネムーン・エフェクト」「思考のパワー」の著者、です。皆さんは今、ニュースやネットサーフィン、あるいは自分の家の窓の外を見ていても、世界が混沌としていることに気づくでしょう。政治、社会、経済、人種、宗教、さらにはジェンダーの問題もあります。どこもかしこも混沌としています。

何が起こっているのでしょう？　その答えは、もっと大きな問題があるからです。
そして、それらの小さな問題はすべて、より大きなものの一部であり、それは次のようなものです。人間の行動は自然を破壊し、生命の網を弱めてきました。その結果、人間の行動がこの地球上の生命の6回目の大量絶滅と呼ばれる事態を引き起こしていることを、科学は15年以上前に認識しました。

この惑星の歴史の中で、生命が繁栄していた時に、ある出来事によって全生物の90％が絶滅したことが5回ありました。前回の大量絶滅は、恐竜がいた頃で、彗星が地球に衝突して生命の網を破壊し、すべての恐竜が消え、事実上、生命の75％が消滅しました。現在、私たちは6回目の大量絶滅に直面していますが、最も重要な事実は、人間の行動がその原因であるということです。

なぜそこに関連性があるのでしょうか。

これは何千年に一度の人類の絶滅ではなく、今後数十年以内に文明が絶滅に直面しているということです。この関連性とは、人間が絶滅を引き起こしたのだから、その方向性を変えるチャンスがあるのは人間だということです。

そして、私たちが認識しなければならないのは、次のことです。
人間としての私たちの行動、私たちの意識は、地球と調和していないということです。私たちが団結しなければならないことを認識する時が来ました。そのため、12月3日、4日、10日、11日の4日間、非常に特別なイベントが開催されます。これは「Imagine Earth」と呼ばれるプログラムで、新しい人類と新しい地球を鼓舞し、構築するものです。この特別な4日間のプログラムでは、私たちが直面している進化についてのプレゼンテーションが行われます。

知識は力であり、世界で何が起こっているのかを知ることができれば私たちはこの混沌とした状況の中で繁栄することができるのです。なぜ私たちはこの混乱に陥っているのか、そしてこの混乱から抜け出すためにはどうすればいいのかを明らかにする特別なプレゼンテーションに是非参加してください。私たちの未来がかかっているのですから、どうか「imagine earth」をご覧になって、新たな人類と新たな挑戦を鼓舞してください。

《フォスター・ギャンブル氏》

（フォスター・ギャンブル氏）

みなさん、こんにちはフォスター・ギャンブルです。
私は愛する妻キンバリーと共に映画「スライヴ」シリーズを制作しその後さらに具体的な様々な活動を行っています。今回、「イマジン・アース」イベントに講演者として招かれたことは非常に名誉なことだと思っています。そして、是非みなさんもこのイベントに参加してほしいと思っています。

このイベントでは、科学、スピリチュアルの両面から本質的な人間性のあり方について素晴らしい対話と探求がなされることでしょう。加えて、このイベントで、I.H.M.の江本博正社長をはじめ、トレーシー・アッシュさんや、長年親交を深めてきた同志ブルース・リプトン博士と共に、様々なトピックについて有意義な探求の時間を共有できることに非常に喜びを感じています。

世界の中で今私たちが直面している問題とは何か？　どうしたらそれを解決できるのか？その先にある真の豊かな社会をどのように一緒に創造していくかについてこのエキサイティングで興味と魅力にあふれみなさんの潜在意識の扉を開く「イマジン・アース」イベントに是非ご参加ください。
では、イベントでお会いしましょう!!

《トレーシー・アッシュさん》

（トレーシー・アッシュさん）

日本と言う国には、神道と言う古代から受け継がれた特異な文化的背景があります。日本の神道のあり方は、私が深く研究する古代エジプトのそれと大変共通する、人類の起源に関わる価値観、哲学、叡智を持っていて、実は遺伝的にも深いつながりがあるのです。それはアトランティスの時代までさかのぼるものです。この古代文明との相関関係があるつながりに関する情報は、私の提供する情報を読まれた神秘学と予言学を研究する専門家筋から確かな証拠と証左をもってもたらされました。

私が思うには、日本列島がある特異な地理条件（極東にある島国）によりその叡智が護られ保存されてきたからだと考えています。しかし、一方で、西洋の列強による支配的影響からその大切な遺産である古代の智恵が、悲しいかな、それが隠されてしまいその本質が忘れられようとしている部分があります。日本と日本の皆さんは、歴史上さまざまな痛みを経験され今に至りますが、今やそれは癒され克服される時期に来ていることは間違いありません。また同時に、皆さんの中に眠っている活性化されず眠っている遺伝子と知性が人類の進化に向けてあらためて活性化され多くの方々が目覚めていかれることでしょう。

私たちは今、その進化に向けて進んでいかなければなりません。それには、癒しと目覚め、覚醒について探求する応用科学に目を向ける必要があります。しかし、知識だけでは十分ではないのです。私の著書「5次元への覚醒と統合」にあるように実践を通じて一人ひとりの内面と向き合い5次元の世界にアクセスし目覚めの体験を得ていく必要があるのです。

そのプロセスの第一歩を「イマジン・アース」を通じて踏み出していきましょう!!

T:素晴らしいメッセージを有難うございます。江本社長から今回の「イマジン・アース」イベントのご紹介をいただいて、今回のお話となったわけですが、今の時代は暗黒時代ではなく、次なる時代への移行期なのですね。希望が湧いてきました。今回は有難うございます。私もこの「イマジン・アース」の開催を楽しみにしています!!

江本：こちらこそ有難うございます。よろしくお願い致します。トレーシー・アッシュさんのメッセージにもありましたが、これからの時代は知識を獲得するだけでは不十分です。今に、それを学び、自分のものにして実践していくかが重要になってきていると思います。その気づき、意識変容の種を「イマジン・アース」はご提供します。みなさまにとっての2022年の人生の新展開のスタートはここから始まると確信しています。ZOOMによるイベントですからご自宅で視聴参加できます。みなさまのご参加をぜひお待ちしております。