「LUCIFER/ルシファー」
空海と明けの明星「金星」
破壊、死と再生の神の復活をDNA、魂の記憶は知っている。
ネットフリックスで多大なる注目を浴びているルシファーは、まるでその呼び水。
人類史上最も重要な覚醒と進化を携えて7万5千年周期を迎えた太陽系に新しい道筋をかけている。
さぁ、あなたもこの集合意識に加わって救世主の到来を賛美しよう。
みなさんはネットフリックスを楽しまれていらっしゃりますでしょうか。
旬の映画から、ネットフリックスオリジナルな作品まで。
新時代のバイブル的動画媒体のネットフリックス。
テレビでは実現できないストレートな表現と映像で、一線を画した世界を作り上げています。
今までは伝えられなかった(隠された真実)世界をリアルに表現する作品に注目が当たっています。
今回はその中でも最も注目されている「LUCIFER/ルシファー」についてのお話をお届けします。
既にご覧になっていらっしゃる方は、シーズンものなので、「次が早くみたい!」そんな心理も働いて配信を楽しみにされている方も多いことでしょう。
「空海とルシファーの関係について。」
日本で知らない人がいないほど有名な空海。
即身成仏されたとされ今でも高野山では毎日食事の奉納が行われています。
「肉体のまま昇華する・消えた」のが空海です。
空海とルシファーは相互の関係があるかのように、共に在り続けています。
天文学にも優れた時代、金星、木星、土星、火星の動きに隠された真実こそが魂の眠りから覚めるきっかけとなり「自由への道」へ進む「鍵」なのかもしれません。
空海にはルシファーの力が宿っていたとされる史実もあり、釈迦やキリストまでもが空海と同一であるということが徐々に紐解けてきています。
2021年5月26日の皆既月食の満月は、この空海とルシファーの目覚めを告げるかのような7万5千年周期、宇宙の覚醒を示していました。
「ルシファーが告げる真実の「愛」とは。」
もう一つ、ルシファーを語るのに切っても切れない事があります。
それは、ルシファーは国常立神(クニトコタチ)でもあるということ。
国常立神は、地球総体を司る神であり破壊神の側面(ルシファー)も持ち合わせます。
破壊なくして創造はなく、新しい国づくりには国常立神の動き無くして封印から目覚める事ができないのです。
良い、悪い、を決めているは人間側で、神の世界には良い悪いがありません。
土の時代が終わり風の時代に入りましたが、土の時代は物質世界であります。
風の時代は「魂・心」です。
このことからも愛の変化、目で見える物への執着や愛から、目に見えないことへ、魂を介した愛への昇華を遂げる、遂げつつあるのでしょう。
それを導く、促すのがルシファーの役目でもあります。
「大天使ミカエルとルシファー」
光の使徒ミカエルは有名でスピリチュアルマスターは、この存在をとても大切に感じていらっしゃることでしょう。
ルシファーとミカエルは双子であるかのように、陰陽の役目を持っています。
ですので、どちらも重要です。
陰だけでも陽だけでも片方だけでは成立しない地球の仕組み。互いにひとつ(統合)することで光一元的な世界が広がっていくのでしょう。
新地球も、もうすぐそこまできています。
最後に。
ネットフリックスで公開されているルシファーが注目を浴びているのも、無意識的な世界を通じた神・宇宙からのメッセージなのではないでしょうか。
見えないウイルス、コロナも風の時代の象徴。
真実の愛とは? 生きるとは? 死とは? に、意識が向くようになっています。
まだまだ見逃せないルシファーの今後のストーリー。
強烈に引きつける面白さは、きっと心の奥底からのメッセージなのかもしれません。
新しい宇宙ゲートの見えない鍵が、このお話の中にあるかもしれませんね。
興味があります方は是非! ネットフリックスでお楽しみくださいませ。
《クリスタル マリア さんの記事一覧はこちら》
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