去年の夏が猛暑だったため、今年の秋から冬にかけて普段健康な方も、体調をガタガタと崩した方が多くいらっしゃいました。
身体は多少の資産があれば、きつい環境でも数ヶ月は持ってくれます。
ですが、問題点や疲弊をフォローしないまま時が過ぎると、少し遅れて時間差で症状となって表に現れます。
自律神経系が弱い方はメニエールや首から上の症状が出易くなり、
ホルモンがアンバランスな方は精神的に不安定になったりします。
このような状態にならないためにも、人生設計と一緒で、身体も次の時代を見据えて管理することが必要です。
秋～冬には翌年の春に備えて、夏～秋にかけては次の冬と春に備えてといった感じで、自分の弱い箇所をカバーするように、少し気をつけて日々を送る事が出来ると、次のシーズンを問題なく乗り越えやすくなります。
例えば私の場合は暑さに強く寒さに弱いため、夏の終わりから秋にかけて、次の冬～春先の身体のために、信頼出来るメーカーのマルチビタミンを取り入れたり、炭水化物の量を少し増やしたり、朝にたんぱく質を摂るようにしたり……などです。
具体的な管理の仕方はその方の身体の個性によって様々です。
ですので、自分の身体の個性を知ることはとても大切です。
メタトロンゼラピー等を使ったヘルスカウンセリングでは、マニアックなツールを使い、
自身の身体の個性を知って、自分の身体に合わせた健康管理をご提案しています。
詳細はこちらから→http://kimi.fem.jp/work.html
最後までお読み下さりありがとうございました。
