幸せになるために目覚めたい人は体に異変が起きている〜キプロスのカズコより

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【幸せになるために目覚めたい人は体に異変が起きている】

こんにちは。いつもありがとうございます。ありがとうございます。キプロスに帰り、15か月ぶりに外を歩くときもマスク生活をしなくて良いと思うと気持ちがエキサイトしていました。テンションが高くなり、旅行に来ているかのような高揚が続き、日本での古民家の家の片づけで疲れていたのに、パフォスのワードローブを開けると、夏服のままの状態でしたので、重たい体に無理をして、断捨離や衣替えなどもしてしまい、買い物に一緒にマイケルと出かけたりして、クリスマスには寒いニコシアにマイケルと親戚に会いに行きました。

北風が吹いていた日本から、お日様の暖かい日差しを浴びることが出来て薄着をしていたからなのか免疫力がないのに、無理したのがいけないのか定かではありませんが、喉に痛みが出たので、家にあるコロナのテストをしたところ、陰性でした。ニコシアにいる御曹司君とクリスマスチャットをしていました。その日の内に、マイケルに御曹司君の母親から電話があり、家で簡易テストしても、その後、陽性になるかも知れないからと、次の日に薬局でのテストをするように言われました。

喉の痛みが増していたのですが、陰性だしと思い、次の日もインフルエンザとコロナの検査をして貰いました。インフルエンザは10分ほどで良いが、コロナは数時間かかるというので、家に帰りました。もちろん、その間は唯一、私ぐらいがマスクをしているだけでしたが、用心に越したことはないので、つけていました。

去年の8月中旬にコロナになったときには、熱が出たので、今回は熱もないし自分でもコロナではないと思いました。人生で100回以上は飛行機に乗っていますが、年末ということもあるのか、関空からドバイまでは満席でした。値段もコロナ前に比べると、倍以上でもう驚きでした。食事も10時間以上あるのに、簡素でした。一番驚いたのは、モニター画面です。

初めてシドニーからドバイ経由の時でさえももう少し良い画面でしたし、大きかったと思ったのですが、それぐらい古い感じでしたね。ドバイで乗り換えて、キプロスまでは4時間ほどですが、食事が全く違うので驚きでした。一口も食べれなかった関空からドバイまでと比べて美味しいので、すべて食べました。モニター画面も11インチぐらいのiPadと同じで液晶で映画も快適に見れました。まさかの3か月の日本滞在予定が15か月の滞在になるとは思ってはいませんでした。

まぁ、古民家も自分で住所はここと決めていたので、それ以外は内観したりしましたが、どうも、気乗りしないので、2021年暮れに、兄宅からアパートメントホテルに帰り、不動産屋さんからメールが届いていたので、閲覧して、次の朝に直ぐに連絡を不動産屋さんにしました。まだ、売り手の人が家にいたのですが、内観をお願いしました。それまでは、いつも兄夫婦がいつも一緒に見てくれていたのですが、その日は、自分で行き、家の中を見せて貰いました。

不動産屋さんは「午後からすでに、5人ほど見たいと言って広島から来る人もいるのですが、どうしますか?」と、いうので、その場で即決しました。兄たちは、「駐車場がないところを買うバカはいない」「路地で車も入ることが出来ない」と散々、文句を言われました。「お前はキプロスに行っている間は駐車場がないからいけない」とも言われました。

都心に住んだことがある方だと分かると思いますが、車=負担になります。もう、1メートル道幅が広ければいう事はないのでしょうが、日本遺産の水道も50メートルで行けるし、雨が降ってもアーケードを通れば、傘がなくても、駅まで行けるしと思い、それほど、深く考えて買っても住まないかも知れないしと思いましたしね。歩かないときは、自転車でスイスイ行けるので、健康的だと思っていました。

健康でないのは、食生活です。海外生活をしている人達の多くは、日本に帰ると便利なコンビニ食や外食に心を奪われてしまいます。その上、安いですしね。あとはスイーツも見ただけでも食べたい気持ちになります。しかし、免疫力が低下して行くと同時に、病院に通い、検査して貰う度に、レントゲンやCT、MRI、薬もステロイドが入っている薬が多く、感情的なお医者さんに訊ねると怖いので、いつも薬局で薬を受け取ってから帰って飲む前に検索していました。

誕生日の次の日から行き成り、蕁麻疹が体中に出たときは、もう、痛みよりも痒みの方が人間はコントロールは出来ないと思いました。何度も近所の皮膚科に行くとその先生は色々と話してくれるのですが、待っている人も多いので、数分聞いて、帰っていました。

その先生には、「多分、薬の影響での蕁麻疹だと思う」と言われたので、私がコロナに感染してから3週間ぐらいしてから、喉が痛いというと、私が行っている病院には土曜日だから紹介状を書いてあげれないから、「ここの病院に行って」と言われて、船で島を渡り、その日は、携帯WIFIを持っておらず、住所を書いて欲しいと看護師さんにお願いしたのですが、メモ用紙に矢印で大まかな印になる場所を書かれていて、Googleマップとかでと言いましたが、「Google?」と、言われて、その耳鼻科に行くのに、2時間ぐらい掛かりました。

もう、複数の人に訊ねても知らない。とのことでしたので、最後に、信号で待っているときに、女性に訊ねると、「一緒にそこまで行って差し上げます。」と、彼女もGoogleで探してくれていました。「受診したことがないと多分、地元の人も知らないと思う」と言われました。シンプルな検査を終えて、処方箋を出して貰ったので、土曜日ということもあり、その隣にある小屋みたいなところに行きました。

問診で、この会社の薬はアレルギー反応があったと伝えると、先生に電話をした後に、3人若い薬剤師さん達が声を揃えて、「それほど強い薬でないので、大丈夫です。この薬しかないので、飲んで下さい。」と言われて、いつもだと、検索して飲むのですが、もう、体力もなかったので、ご飯を食べて飲んだりしていました。蕁麻疹で酷くなったときに、皮膚科の先生には「薬疹」と何度も言っていましたね。もう、飲んでしまった後なので、痒みが落ち着くまで3週間以上掛かりました。

日本で添加物まみれの美味しい食べ物を食べたり飲んだりしていました。さらに、輸入されている農薬漬けや防カビ剤がたっぷりかかった果物も高いけどたまに買って食べたりしていました。高い上に体に悪いという不思議な現象でした。水も水道水は怖いので、ペットボトルが増えて行くので、ゴミ出しは苦労しました。

そろそろキプロスに帰ることを考え始めたときに、私が病気だというと、多くの人達から「病気になったのは、ワクチンが原因だから、このヒーリングセミナーに参加してみて下さい」というメールやその他のメッセージが増えました。さらには、「この占い師の人に鑑定して貰ったら、どのような運勢か分かると思いますけど、国際電話で受け付けてくれるかどうか分からないです。」等の心配して頂いているのか、セールスなのか分かりませんが、日本にいて分かったことはほぼスピリチュアルはビジネスなんですね。

私が人生で本物だと思える人に会ったのは、SAGBのテリーさんだけです。

自分でも宿命も運命もある程度分かります。波乱万丈の人生なので、自分の人生の本をゆっくりページを開いて行くのも楽しみであります。ヒーリングも自分でもしますが、なぜか、日本にいる間は人体実験ということで、身体がどのような反応をするか気になりました。昔から、体感派なので、どうなるのか気になり、もう、最後まで見守るしかないと思いました。私には西洋医療は合わないということです。明治生まれの祖母に教わった食材を通じて、健康でいれることを思い出すことが出来ました。

キプロスに帰ってからは、病院に行かず、自然の恵みで治すことにしました。外にある金柑、オリーブの葉っぱを白湯に入れて飲んだり、キプロス人の友人も民間療法で治す派なので、オーガニックオレガノオイルが買える場所をマイケルに伝えてくれて、マイケルに買って来てもらいました。自分で作る事も出来ますが、時間が掛かりそうなので、まずは、買って飲んでみます。ギリシャもキプロスも村の人達は長寿です。また、瀬戸内海、沖縄なども同じぐらい長寿が多いです。その長寿の人ほど、病院に行きません。

ギリシャ、キプロス、イタリア、瀬戸内海、沖縄の人達の食材には、柑橘の食材をよく使っています。レモンを料理に使います。病院に行けば行くだけ、多くの薬を貰えますが、その前に病気にならないような生活をするのが一番だと気づくことが出来ました。30年前にシドニーヒルトンにお店を出すときに、エンジェルから音声付でのメッセージを貰い、日本人では初めてのニューエイジショップをオープンしました。30年に一度の周期で3年間続く、修行の時期も重なり、風の時代に突入してから、身体の調子が悪くなり、その体調を感じることで、自然の恵みを思い出すことが出来ました。

キプロスに帰って来てからは、「第五チャクラ」に異変が出て来たことで、気づきました。コミュニケーション、人との関係、創造性、個人の意図と関係を意味しています。肉体レベルでは、喉、気管、食道、甲状腺、首、口、歯、耳を司っています。バランスを崩してしまったことで、この部分に健康状態に影響が出ました。

このチャンネルを通して、自分の魂を世の中へ発信するのが役目です。その使命は「私は表現する。私は耳を傾ける。私は対話する。」という意味があります。スピリチュアルレベルでの対話です。つまり、「神との対話」という本が30年以上前に流行ったときがありました。自分が悟ったから終わりではなく、やはり、まだ、スピリチュアルな真実に目覚めていない人達のために、まだ、隠居は出来ないようです。

コロナ禍で、人がいない海岸通りを歩くと、2重に出た虹を見たり、いつもキラキラした光や妖精たちが飛んでいるのを見たりしていると、もう、早くこの地球を卒業したいと願うようになりました。17年間一度も会ったことがなかった人ですが、パソコンの事や欧州の歴史の事を教えてくれたりしていた人とコンタクトが取れないまま、年を越し、携帯電話に電話したら、お姉さんが出られて、会社に出かけようとして用意していたようで、会社に出勤しないので、連絡を入れても応答しなかったので、管理人さんがマンションの鍵を開けてみると、まだ、生きていたとのことでした。

定期的に彼にはヒーリングをしていて、脳へ内出血が起こるかも知れないということもメッセージに入れていましたが、そのメッセージを入れたときは、「気を付けます」ということだったのですが、コロナ以降は、突然にお迎えが来るときもあるので、気を付けるだけではダメだと分かりました。もっと、自然の食材を食べ、ストレスを溜め込まないような生活が出来るのが一番です。パフォスに帰り、浄化も兼ねて、寝正月でやっと咳も峠を越しつつあります。

去年からインドに興味が戻りました。中学生ぐらいに作文で「偉大な人」とかを綴ったときに、私ぐらいでしたが、マハトマ・ガンジーについて書いた記憶があります。彼の言葉のパワーはインドの独立運動を導きました。神のパワーの偽りない、明らかな担い手として、自由という名のもとで、英国軍に対してたった一発の銃弾さえ撃ってはならないと命じました。そして、人々はそれに従ったのです。ガンジーの言葉はしっかりしたバランスのとれたセンターから発していたからこそ、多くの人達の心を動かしました。それは、魔法の杖のようなものでしょう。

哲学者でひねくれているようですが、日本人のファンが多いソクラテスですが、今後も古代ギリシャとインド哲学、ハーブも含めて、探求しながら、表現出来れば良いと願っています。この2週間近く、日本で蓄積していた体に悪い薬や添加物を排出するために、断食させられたと思います。首や喉にあなたも異変を感じるときは、目覚めのときだと意識して下さい。出来るだけ、身体に負担が掛かるモノは口にしないように心がけ下さい。宇宙はあなたが幸福になるために目覚めるように願っています。ありがとうございます。

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