高次元の状態に合わせた生き方をして行くことで、道が開けるでしょう。〜キプロスのカズコより

高次元

今年の9月中旬ぐらいまでは、アセンションとライオンズゲートの余韻が続いているので、ゆっくり休むことです。

出来るだけ魂を充電することです。

高次元の意識が開花されつつあると、あなたが外界であまり長い時間を過ごすと、疲労してしまいます。

内なる平和の世界に引きこもり、自らを癒してあげる時期なのです。

あれこれと不安材料になるようなメディアやインターネットで溢れている情報が真実とは限りません。

また、ここ最近は、フェイクニュースを本当の事のように拡散する傾向が増えています。

うがい薬やプーチンの娘、さらには、コロナはタダの風邪というニュースですが、インフルエンザもそうですが、掛かったことがない人はそのように伝えることでしょう。

一昔のアメリカにアイルランドからニューヨークに移住したメアリー・マローンという女性は、世界初の「チフス菌の健康保菌者」で、メアリー自身は無症状だが、周りの人達は死んで行きました。

料理人で美味しい料理を作るメアリーの料理を食べた人達は死に、身近にいた人達はチフス菌に掛かってしまったのですが、その保菌者であるメアリーさんは、元気そのものでしたから、本人はチフス菌を他人にばら撒いている意識がありませんでした。

移動する許可をする代わりに、胆嚢を切除する手術に合意することを拒否し続け、70歳まで生きました。
死後の病理解剖でメアリーの胆嚢にチフス菌の感染巣があったことが判明しました。チフス菌は胆嚢だけに感染した場合には症状が現れないまま胆嚢内部に定着し生涯に渡って菌が胆嚢の汁に混じり、腸に排出され続けることが明らかになりました。メアリーは最初のチフス菌による感染が弱く、本人の抵抗力があったため、チフスの抗体の免疫をえて、症状が現れることがなかったためでしょう。

コロナで無症状の人が増えていますが、もしかしたら、メアリーと同じように若い人は抵抗力があるので、コロナの抗体の免疫があるのかも知れません。

数年後には多くのことが明らかになるでしょうが、他人に迷惑をかけてはいけません。

高次元の意識領域に突入すると、ただ人生を楽しく過ごすことに喜びを感じるようになります。

これは、絶対的な楽天主義です。

悟りを開いた意識と言えるでしょう。

様々な日課を熟すことは悪いことではありませんが、ただ、リラックスすることが出来れば、あなたは自分の周りにエネルギーが自然に溢れていることを実感出来るでしょう。
ありのままを見ながら進んでいくと、混沌とした状況の中に大いなる流れが見えて来ます。

それが見えれば、その流れに現実問題として、あなたが自分をどのように調和させ、自分の願いを願いや使命、天命を叶えていけば良いか分かることでしょう。

無償の愛と至福をも司ります。

 

最後に、「至福の教え」をお伝え致します。

高次元

キリストが、真の幸福とは何かを語ったお話の中で、それはお金が沢山あって、毎日おいしいものを食べるといった物質的なものでなく、困っている人があれば助けて、神様の目から見ても正しい生活をするのが至福であると説いています。

コロナ禍で多くの人達が生きる方向性を失っています。

しかし、もう、何十年も言い続けていますが、「あなたがこの世に生まれて来たのは、使命を果たすためです。この世で、ブランド品や贅沢を味わうために生まれ変わったのではありません。」コロナ前もコロナ後も、果たさなければならない使命を明確にして、高次元とともに生きて行きましょう。

そうすれば、自ずと、道が開かれます。

ありがとうございます。

愛を込めて、女神アフロディーテの生まれた国より

 

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