多くの方に気づきや自己啓発の大切さを説くメンターのメンターアラン・コーエン氏 8月10日(月・祝)「癒しフェア in 博多」オンラインでワークショップも開催!!

アランコーエン

アラン・コーエンさんに奇跡の引き寄せについてお聞きしました。

 

「奇跡はいくつ受け取ることが出来るか?」

ある女性が、私が長くパーソナリティをしているラジオ相談の番組に電話をしてきて、こう言いました。
「夫と二人で何年も赤ちゃんを願い、私たちは祈り続けて、やっと妊娠し、赤ちゃんを授かりました。
今、またもう一人欲しくなったのですが、またなかなか叶いません。私たちは祈りの効果を使い果たしてしまったのでしょうか? もっと多くの奇跡を受け取ることは許されるのでしょうか?」

私は彼女に、恐れに基づいたマインドのみが私達の良運を制限するのだと説明しました。
私達は、無限の奇跡の数を受けることを許されています。
しかし、まずはそれを受け取ることにオープンにならなくてはなりません。

良運は限られているのだと言うこの思考は、例として、普段使われているたくさんの表現にも現れています。
何かとても良いことが起こったとき、私達はこう言います。
「こんな良いことがあるなんて、本当のはずがない」あるいは「今度は何か良くないことが起こるだろう」と。

私達は、苦しみと引き換えに、良きものを手に入れると信じてきました。
しかし、純粋な良きこととは、「本当のはずがない」のではないのです。
それは、充分に本当な良きことなのです。
引き換えに起こる「良くないこと」もありません。

幸せになることに対して罰を受けることもありません。
あなたはただただより幸せになっていくのです。

マイク・ドーリー氏はこう言っています。
「何か素晴らしいことが起こったのであれば、また同じようなことが起こるべく、チャンスが天文学的に高まったと言うことです」

エイブラハム・ヒックス氏はこう言います。
「良くなれば良くなるほど、良くなっていく」

「限られた良運は割り当てられていて、それを使い果たした時に私たちは奪われてしまう」という沁みついた思い込みに、私達はきちんと向かい合い、それを超えて成長していかなくてはなりません。

アランコーエン

宇宙からの祝福は、私達にシャワーのように絶え間なく降り注いでいます。

そして、私達はそれを好きなだけ、呼び入れればよいのです。
マインドが、全ての祝福のそのゲートウェイ(入口)になるでしょう。

そして、祝福を受け取るための鍵は、「与えること」に在ります。
私はここで、物質的な豊かさについてのみ話しているわけではありません。
金銭を超越して豊かになる方法はたくさんあります。

かつて、私は多くの作家のレビューを書く依頼を頂いていましたが、いつも自分の文章を抑え気味に書いていました。

それからしばらくして今度は、「神との対話」シリーズの著者であるニール・ドナルド・ウォルシュ氏から、私に対するレビューを書かせてほしいとの依頼を受けました。
ニールは、私が倒れるほどの本当に素晴らしいレビューを書いてくれました。