運命的な出会いが、あなたの人生を好転させてくれる〜キプロスのカズコより

出会い

【運命的な出会いが、あなたの人生を好転させてくれる】

あなたが幸せを感じるときは、どんなときですか?

美味しい物を食べているとき、好きな人とデートをしているとき、仕事で成果を認められたとき、出世や昇進を果たすことが出来たとき、ダイエットに成功したとき、念願の夢が叶ったとき、精神的な苦痛から解放されたとき……。

小さな喜びから、大きな喜びもあることでしょう。

仕事であれ、プライベートであれ、ある時期を境に、人生が開花したことで、幸せだと思う出来事が増えて行く時期があります。

幸せに感じるようになれる切っ掛けは、同性、異性を問わず、ある特定の人と出会うことによって人生を好転していることがあります。

このような出会いを私は「幸運の鍵を握る人」と、呼んでいます。

実際、世界的に成功を成し遂げている人達は、必ずと言って、「幸運の鍵を握る人」と、出会っています。

無名の俳優が、あるマネージャーと出会った途端、主役に抜擢されたり、満たされない思いを抱えて来た人が、結婚してからは、毎日が幸福で、人生に満足を感じることが出来るようになったり、子供の頃から、なぜか、その国に住みたいと願っていたことが、実現したりすることがあります。

このような人にとっては、その切っ掛けになるような発言やアドバイスによって、人生の流れを良い方向に進めるようにキツイ言葉かも知れないが、ツキを招き寄せる支援したことで、運が上がることになり、成功に繋がったことになることがあります。

人間誰しも、自分だけの力だけでは、限界があることがあります。

幸運の鍵を握る人と出会うことによって、目に見えないエネルギーに変化を齎せることがあります。

運を齎す人、そして、愛を齎す人が同時に現れることがあります。

それは、「運命の赤い糸で結ばれた人」です。

ソウルメイトとも呼ばれていますが、もっと、強い存在であれば、ツインソウルです。

苦楽を共に生きる伴侶こそ、運命の赤い糸で結ばれた人でしょう。
そのような人と出会えることが、ベストですが、その出会いがまだ実現できていないこともあります。

幸運の鍵を握る人には、二通りの異なるタイプが存在します。

成功した人が、よく口にする言葉があります。

「この人と出会わなければ、事業は失敗していたかも知れない」
「今の自分があるのは、あの人のアドバイスがあったからだ」
もしも、この方達が、「この人、あの人」に会っていなかったら、未来が変化していたことでしょう。

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20世紀を代表する天才経営者で、アップル共同創業者のスティーブ・ジョブズ氏は、禅師である乙川弘文氏との出会いによって、その後、世界を驚かせる発明を世に送り出しました。

他の方では、目・耳・声の三重苦で過酷な幼少期を送ったアメリカの社会福祉活動家のヘレン・ケラーは、家庭教師のサリバン先生と出会ったことで、身体障害を克服して行きました。

恩師と言える方と出会うことで、人生観が変わることがあります。
「運命の赤い糸」で、結ばれた異性(同性)は、もちろん、幸運の鍵を握る人です。

しかし、付きあったり、結婚して時間が経つと、現実的なことで、お金のこと、子供のこと、義理の家族のことなどで、喧嘩したり、また、相手を裏切ったり、裏切られたり、さらに、お互いの欠点が目につくようになったりすることで、破局を迎えるカップルがいますが、もしも、相手が運命の人なら、そういうことはまずはありません。