食いしん坊ですがなにか?
食事といえば三代欲求のひとつ。
ものすごく快楽。
ストレスも大抵は食べれば消えます。
新商品を見かければ、ついつい買って食べてしまう。
食事といえば、デ○。
体重増加。
おなかぽっこり。
「ぽっちゃり系」なんてオブラートに包んだところで実際の印象はデ○。
実に困りますよね。
だって、食べなければお腹がすくし、食べ物を減らしても、なぜか体重が減らないし。
気がつくと、見た目がどんどん太くなっていくし。
声を大にしていうことはできないけれど、それってモテない率がグーンとアップしてしまうということ。
異性の目、気になりますよね。
「なによ。男は女の外見ばかり気にして。ふん!」なんて態度を取っていたら、それこそ性格ブ○だと思われてよけい惨めになってしまったり。
同性は同性同士で見えないバトルが繰り広げられているわけで。
無意識だとは思う行けれど、どこかで自分と他人を比べて、勝った負けたと一喜一憂している人が多いのもまた事実。
気がつくと、イライラしてまた食べて。
次第に他人の目が気になりすぎて、もっと悪化すると自分の人間性や仕事の頑張りまで否定されているかもしれないなんて思ったりして。
そうすると、元々は純粋に楽しんでいた食べるという行為も、イライラ解消のために食べるという、楽しくもなんともない食べ方になってしまいます。
はい。
惨めです。
人間を外見だけで決めてはいけません!
ちなみに私は男性にモテる体型になりましょうとか、女性に鼻で笑われないような体型になりましょうとか、そういうことは言っていません。
どちらかといえば、私もそうですし、あなたもそうですが、人を外見だけで判断するのはやめた方が良いです、いますぐに。
上記に過激なことを書きましたが、何を言いたかったかというと「それってツライよね……」ということなのです。
悲しいじゃないですか、そんな生き方。
他人を見下すのも、自分が卑屈になるのも「生き辛さ」なのです。
「生き辛さ」を見て見ぬフリしつづけると、どうなるか。
もっと、ツラくなるのです。