コロナストレス、大丈夫!?
コロナウィルスの影響で外出自粛が続いている中、自宅に引きこもっている生活に疲れてしまいストレスをためてしまう方が増えています。
「コロナストレス」や「コロナ疲れ」、「コロナうつ」という言葉をネット上で見かけることが多くなってきました。
日々、コロナの感染が拡大していく中、仕事に影響が出てしまった人も、在宅勤務になっている人も、出社が必要な人も、それぞれのストレスを抱えながら過ごしていると思います。
自分では普通にしているつもりでも、普段より感情の起伏が激しくなったり、気が滅入って不安定になったりすることも少なくないかもしれません。
そんな自分自身にイライラしてしまうこともあるかもしれませんが、前代未聞のこの状況がいつまで続くのかも分からないという日々が続いているのですから仕方のないことです。
ただし、この状況がいつまで続くのか分からないからこそ、ストレスケアをしっかりして少しでも自分を癒してあげることが大切です。
今回は手軽にできるストレス対策のサポートとして、はちみつをご紹介します。
はちみつは身体にもストレスにも効果的!!
はちみつは150種類以上の栄養素が含まれている健康効果の高い食べ物です。
何百万年も前からあり、食用だけでなく薬用や健康目的の用途でも使われてきました。
『甘いもの=太る』イメージかもしれませんが、クマのプーさんのように食べ過ぎなければ問題ありません!
はちみつは適量であればダイエット効果も期待できるんですよ。
また、食べた後、エネルギーに変わるのが早いので、疲労回復やストレス解消にも最適です。
疲れを感じたり、少しイライラを感じたりしたら、はちみつでリラックスしちゃいましょう。
気軽にはちみつを楽しむなら、コーヒーがおススメです。
はちみつは、緊張を和らげてくれるだけでなく、記憶力や集中力を高めてくれます。
喉越しも良く、飲んだ瞬間、身体の中にふわっと栄養と暖かさが染みわたる感じがして癒されますよ。
また、はちみつは重量感もあるので、お腹も満たされ満足感を得られるので、暴飲暴食を防ぐこともできます。
また、「コロナ太り」なんて言葉も流行っていますが、適量であればダイエット効果も得られます。
はちみつは砂糖より低カロリーで、甘さは砂糖の1.3倍もあるそうです。
1日大さじ1~2杯程度が適量です。
そのまま食べたり、お湯に溶かして飲んだりして摂取してください。
レモンやシナモンを入れるとより効果が高まります。
はちみつ+お湯に、お好みで入れてみてください。
どちらか一種でも、両方でもOKです。
快眠効果も高いので、寝る前にはちみつを摂るのもおススメです。
寝る前にはちみつを摂る場合、炭水化物を過剰に摂るのは控えて、食事は寝る2時間前~3時間前までには済ませるようにしてください。