平成最後の……! ~ これからは本音の時代 ~平成最後の大切な○○とは?

本音

平成最後の……!

おもしろいですね。
この記事を書いている少し前あたりから、右も左も「平成最後の……」というコトバをたくさん耳にしたり、目にしたりします。
流行語大賞でも狙っているのでしょうか。

たぶん、その言葉で盛り上がっているのも今だけで一年もせずに、そんなコトバで盛り上がっていたこともキレイさっぱり忘れてしまう気もします。

それはそうと、この「平成最後の……」というコトバが多用されているのはまったく意味がないかと言うと、決してそういうわけでないと思います。

マーケティング的に、そのワードを入れれば特別感が出てくるので、記念品ぽい感じで、ついつい商品を買ってしまいたくなるという意味合いも強そうですよね。
それはそれで、決して悪いことではないし、景気につながれば良いと思います。

平成という時代が良い時代だった。
そう思う人も多いと思います。

でも、一方では「平成はつらかったなぁ。令和(新時代)には、もっと住みやすい国、時代になって欲しいなぁ……」という願いや期待を込めて盛り上がっているのかなという気もします。

今まで平成が満足できる時代だと感じられた人も、そう感じられなかった人も、とにかく令和は今まで以上に良い時代になったら良いなと思います。

 

平成最後の大切な○○とは?

では便乗しているみたいですが、私たちも一緒に「平成最後の……」ネタを考えてみましょう。
もちろん、ギャグではなく大真面目にですよ。

「平成最後の……」というコトバ。
これが新時代への期待だとして。

「だから何? ただ平成最後の……って言いたいだけ?」だと残念です。

なので、「平成がもうすぐ終わってしまうわけです。令和という新時代に向けて、この移行期間に私たちは何をすればベストだろう?」と自問自答してみましょう。

新元号が発表されて、もう以降まで日数も限られていますが、とても大事なことだと思います。

本音

☆有終の美を飾りたいよね?

まずは自分自身にフォーカスすることが大事です。時代の節目ではなくて本当は毎日が大事なのですが、せっかくなのでいつもより少し強めにフォーカスしてみましょう。