世界を愛で満たした、慈愛の功労者 ~ジュディス・カーペンターとは~

ジュディスさんが「死と再生を司る」蠍座のもと、傑出したサイキック能力を持ってこの世に誕生したのは、彼女の誕生とすれ違いで亡くなった祖父-占星術に興味を持ちヒーリング集会に参加する等スピ意識の高かった‐の血筋かもしれません。

 

ジュディスさんとの出会い

ジュディスさんとは12年くらい前に彼女の通訳として東京から九州や北海道等日本各地の出張イベントに同行したりする仕事を依頼されて初めて出会いました。

最初の頃は気まぐれで天真爛漫、天才肌なサイキック、一般ピープルとは違う繊細な感覚の持ち主ゆえ、エレベーターも絶対一人では乗れない、どんなホテルでも6階以上の高層階や天井が低い部屋には泊まれない、食べ物の許容範囲も極めて狭い、等々の言動にビックリすることばかりでした。

でも思ったことをズバズバ発言し、地位や年齢に関係なく隔たりなく人に接し、辛口ユーモアを連発しながらセッションやWSの合間に国内外の自然保護/動物愛護に一生懸命献身する姿を見ていると実に魅力的な人でした。

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ジュディスさんのプロファイル

◎幼い頃
世界遺産に登録された自然美で名高い(オーストラリアの)タスマニア島生まれ。
ジュディスさんは恵まれた家庭の(母方の祖父が地元でも有名なジャム製造会社の創業者)3人姉妹の末っ子として誕生。

ジュディスさんが「死と再生を司る」蠍座のもと、傑出したサイキック能力を持ってこの世に誕生したのは、彼女の誕生とすれ違いで亡くなった祖父-占星術に興味を持ちヒーリング集会に参加する等スピ意識の高かった‐の血筋かもしれません。

幼い頃から彼女は教会や日曜学校へ行くこと、聖人達の話や讃美歌を謳うのが大好きで、そんな彼女のベッドの周りには、毎晩大勢スピリットが来ていたそうです。
中には後に正体が分かったエドガー・ケーシー、聖ペテロ、エジプトのファラオのアクナトンの姿もあったとか。

 

◎サイキックである悩み……
両親が現実的な考えや堅実な生き方を重視する保守的な家庭だったので、彼女の力の唯一の理解者だった祖母が亡くなってからは、自らの能力を隠すことが多くなり、抑圧されたエネルギーのため彼女の周囲に電気ショックのような現象が起こるようになったことがあったものの、それは陸上競技活動に打ち込むことで、それらの宇宙エネルギーは男子選手さえ凌ぐ勝利の記録へ変換されたそうです。

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高校時代、世界史に夢中な『歴女』の彼女が、一番興味を持ったのはペルー、インド、南太平洋、中国、日本、エジプトの古代文明。課題リサーチの評価では、教師から『優れたレポートだけど参考文献の根拠が不明確』だと度々クレームをつけられ高評価を得られない事が不満だったそうです。
サイキック故に歴史資料に記されていない細部まで「視えてしまう」ジレンマでした。

また15歳の時には、両親や自分の直観の警告を無視して免許取りたての友達の車でドライブに出かけ、車ごと崖から落下する事故に遭いました。車は何度も回転し屋根から着地したにも関わらず皆軽傷で助かったのだそうです。

今もムチャ振りは変わらず、数年前も『イケない!』と強く感じたのに、お風呂場の電球交換をしようと不安定な脚立の上に登り、そこから落ち肋骨を何本か損傷したと聞きました。

あくまでも頑固なチャレンジャーなだけに、理性に逆らって運命に挑みたくなるだとか。

 

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