子供が学校に行きたくない訳は……。〜不登校の原因は99%親にある

「子供が不登校気味」「子供が学校に行きたくない」と嘆くお母さんがいました。「なぜだか理由がわからない」「でも、あっけらかんとしてるんです」と言います。しかし、スピリチュアル的に開運堂どんどんがその原因を探っていくと意外な事実が……。不登校に対する驚きの展開です!!
不登校

《子供が不登校気味なのです!》

先日、滋賀で初めて「どんどんカフェ」が開催されました。
「どんどんカフェ」というのは、わたしが喫茶店を開店した訳ではなくて、お茶を飲みながら気軽におしゃべりをする会です。


参加者からお悩みや相談ごとを受け、わたしがその場で解決してしまう魔法のような会ですが、わたしのセミナーのレベルでは、入り口の初級クラスです。

さて、そこで1人の女性から「子供が不登校気味で困っている」という相談を受けました。
「なぜだか理由がわからないのです」「でも、娘はあっけらかんとしているんです」と彼女。

 

《不登校でも100%完璧》

実は、不登校や引きこもりの問題は、よくご相談を受けます。
この場合、まず、お子さんを100%完璧だと見る必要があります。

あなたにとって不完全に見えるかもしれませんが、不登校であっても、引きこもりであっても、100%完璧なのです。

ですから、絶対にやってはいけないことは、嫌がる子供を無理やり連れて行くことです。

そして、どんな姿を見ても心のなかて「完璧!」という言葉をつぶやいてください。

「完璧」という言葉は、宇宙最強の言葉です。
すべてのものを中和する力を持っています。
本来のあるべき姿に戻してくれるのです。

不登校

 

《不登校の原因は99%親にある》

そして、ここがポイントですが、不登校の原因の99%が親にあります。
耳が痛いかもしれませんが、不登校は、学校の先生のせいでも、友達に問題がある訳ではないのです。
先生や友達とトラブルがあっても、それは記憶の再生であって、最初の事件は家庭で起きているのです。
そして、驚くことに、親が幼少期に体験した記憶を、子供が親から無意識にもらってしまい、記憶が再生して同じことを子供がやっていることがあるのです。

不登校

 

《子供の親への愛》

わたしは、その女性に尋ねました。
「あなたが子供のとき、学校に行きたくなかったのではありませんか」

「不登校ではなかったけれど、学校には行きたくありませんでした」と彼女。

「娘さんは、お母さんの代わりに、お母さんがしたかったことをしているだけなのです。」とわたし。
彼女の目から涙が頬にこぼれました。
「自分が子供のときに学校に行くのが嫌だった記憶を癒してください」

とてもお母さんの想いの娘さんの話でした。

 

ブログ「自分を愛する教科書」
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