言霊開運ガイドの板垣枝里です。

先日、サイマーさん来日のレセプションパーティに参加させて頂きました。

この半月ほど前から、彼女の対談記事などを読ませて頂く機会が何度となくあり、一度ご本人にお目にかかってみたいと密かに感じていましたところ、この期間に私自身がやらなければいけない課題があって、それをクリアーしたところで、プレゼントを用意してくれたように彼女と会える機会が舞い込んできました。

宇宙は、ほんとに粋な計らいをしてくれますね！

さて、彼女のパーティーが行われる自由が丘にあるSai Maa cafe会場に足を運ぶと、とても気持ちの良い波動の空間です。
この場の壁は古代エジプトのエネルギーと彼女が繋げてあるそうで、気持ちがいいのも頷けます。
彼女のお父様が風水を駆使した建築家でいらっしゃることから、彼女自身も幼い頃から、風水エネルギーに興味を持っていたそうで、この会場にもそんな思いが伝わってきます。

そんな癒しの空間で彼女が現れるのをわくわくして待っていると、とても輝く華やいだエネルギーを放つサイマーさんが現れました。

彼女はとても日本に関心を持ってくださっていて、彼女自身は、この日本に最初に空海（弘法大使）が導いて連れてきてくださったと話しています。

「日本に来なさい。高野山に行きなさい。」と肉体を超えて空海からのメッセージを受けとって、何年か前にダルシャンの長い列が高野山に出来ました。

聖なる母と呼ばれているサイマーさんは、モーリシャス島に生まれ、幼い頃からエネルギーを観ることが出来たそうです。

21歳のときにサイババとの出会いがあり、20代から30数年にわたりサイババに師事しました。
2007年にはインド最高位の精神的指導者に与えられる「ジャガットグル」の称号を史上初の女性で初めて授与された聖者でいらっしゃいます。

そんな彼女からの日本の皆さんへのメッセージは「神聖なる女性性と男性性とのバランスをとってください。」と仰っています。
「みんなが人類のために尽くし尽くされ、私自身が皆さんにシュアしたいことがあります。」
「日本の偉大な女性達。日本の尊重する人々へ。新しい時代に入りましたので、私達の女性性と男性性がバランスをとって調和されていきます。……中略」

また彼女は日本の桜をご覧になって、「この季節の桜の花は、日本を象徴する日本は特別な国です。日本でしかこのように桜が咲くことは無いですよね。これはあなたの国であり、あなた達の意識が新しいパラダイム、量子的な新しい時代を迎えてくれる。皆さんの愛、皆さんの思いやり。皆さんの光が全国に。世界に向かい入れてくれます。」そのように仰ってみえました。

その後、参加者ひとり一人とお時間をとってくださり、彼女のエネルギーに触れる機会を頂き、また最後には、お歌まで披露してくださって、彼女からの十分な愛の波動を受けとったそんな素敵な時間でした。ありがとうございます。

彼女自身は現在インナーワークに入ってみえるそうで、世界各国に出向く機会が少なくなっているそうなのですが、日本の皆さんには、これからも変わることなく精力的に日本での活動を行っていかれるそうですので、皆様も機会がありましたら、彼女のワークショップなどに足を運び、聖なる母サイマーの神聖なるワンネスなエネルギーを直接肌で感じでみてくださいね。

8/17(土)・8/18(日)　癒しフェア2019inTokyo ハー・ホーリネス・サイマー初公演
（詳細は後日発表されます）

板垣枝里

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