シリウスB星の高次の意識体”ポコプン”からのメッセージPart.15 「人類が忘れてしまった『地球語』を思い出して下さい」

動植物は私達人類が再び地球語を思い出し、自分たちとコミュニケーションをとることによって自然に怒りや恨みの感情が消え失せていき、変わっていく日が来るのを待っているのです。

 

<動植物は『地球語』を話して、コミュニケーションをとっています>

動植物は『地球語』を話して、お互いにコミュニケーションをとっています。

地球語は、広大な宇宙でも唯一、地球だけで話されています。
けれど、地球語は言葉ではありません。
地球語を説明する的確な表現が見つかりませんが、あえて言うなら五感を超える第六感のようなものです。

それは、病気の子供の血糖値が上がる直前の、インスリン注射が必要になるタイミングで、眠っている両親を起こしに行く犬や、大きな自然災害が起きる前に逃げる鳥やネズミのような第六感で、こういった動物たちは、地球語を受けて行動しているのだそうです。

人間が生まれる何億年も前から、動植物は地球に存在していました。
そして人間のいない地球は、完全な生態系を保つ動植物の楽園でした。

楽園のような地球には、鳥の神様、魚の神様、蜘蛛の神様、そしてコガネムシの神様など、たくさんの神様がいました。
その中でも蛇が生態系の頂点の神でした。

動植物は地球語で、食物連鎖を理解し、それぞれの種を尊重し助け合い、自分たちの楽園を守っていました。

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ある時その楽園に、人間が入ってくることになりました。

動植物は人間を暖かく迎え入れ、食物連鎖に自らの命を差し出しました。
動植物の神々は、この当時、片言ながらも地球語を話すことができた、何の術も知らない原始の人間を導き、智慧を授け、助けていました。

そんなある時、地球を乗っ取ろうとした他星人が、動植物の神の頂点に立つ蛇に姿を変え、人間をそそのかし、人間に欲を経験させました。

欲を経験した人間には我欲が生まれ、「考える」ことを始めました。
そして……、地球語を忘れてしまいました。

動植物とコミュニケーションが取れなくなった人間は、まるで自分たちが自然界の頂点に立つかのように振舞い、生態系を破壊していきました。

人が考える時は、たいがい、悲しかったこと、悔しかったこと、腹が立ったことなど、ネガティブなことしか頭に浮かばないものですが、何かを想う時には、ほとんどがポジティブであるように、

動物たちは想いで会話をしています。
この想う会話が『地球語』なのです。

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<動植物たちは、私たちに『地球語』を思い出してほしいと思っています>

動植物たちは、私たちに、地球語を思い出してほしいと思っています。

そのため、動物は人間と一緒に生活できる犬や猫や鳥などのペットとして姿を変え、植物もまた、観葉植物や生け花に姿を変えて、人に寄り添い、地球語を思い出してもらえるよう、常に私たちに話しかけているそうです。

ポコプンは、
「動物と親密なコミュニケーションをとる時間を増やして下さい。
そして飼えるなら、動物を飼って下さい」

と、言っています。

けれど、アパートのペット規制や仕事上の事情で、動物を飼えない方も多いと思いますので、そういった方は、できれば意識的に動物のいる場所に行くようにして下さい。

部屋に花をいけることや、植物の鉢植えを置くのも良いのですが、山や森などの自然に触れあえる場所に行く時間を、多く作るようにして下さい。

そうやって地球語を、少しずつ思い出していってほしいのです。

動植物たちは、これまで人間が何をしてきたか、そして、これからどうなっていくのか、その全て知っている上で、ただ見守っています。

人間に仲間を虐待され、殺され、全滅させられても、人間が地球語を思い出す、その日をただ願い、見守り続けているのです。

そして、地球語を思い出すことによって人間は、自然に、怒りや恨みの感情が消え失せていき、変わっていくのです。

 

<チャネラーのノンモさんの書く、不思議な物語を読んで下さい>

こちらは、チャネラーのノンモさんの書いた「地球語」物語への、ポコプンからの追加説明になります。
この物語は、フェイスブック『癒守の地球グループ(非公開)』に掲載しています。
ノンモさんの書く、心がホッと暖かくなる不思議な物語を、ぜひご一読ください。
小さなお子さまでも楽しんでいただける物語ですので、読み聞かせてあげて下さいね。

 

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