< 本当に叶うので、気合を入れて行った方が良いそうです >
奈良県にある葛城一言主神社の、主祭神は、葛城之一言主大神(かつらぎのひとことぬしのおおかみ)で、凶事も吉事も一言で言い放つ託宣の神とされ、現在も一言で願いを叶えてくれる神として信仰されているそうですが、
「本当に願い事が叶うよ」と、ポコプンは言います。
「本当に叶うので、気合を入れて行った方が良いそうです」と、ノンモさんまで言うほどです。
ここは、願い事を一言にまとめるそうなんですけど、一生に一つの願いだけをかなえてくれるんですか?
「一生に一つの願いだけではなくて、神社の周期ごとにひとつの願いになるそうです。この周期はある時は2年、ある時は5年といった風にバラバラです。現在の周期は、2018年12月末で切れるので、それまでに参拝して願い事を伝えると、2019年1月1日から、その願い事が叶いはじめるそうです。例えば次の周期が2019年~2021年までの3年間だったとしたら、その3年間の間にひとつだけお願いをすると、願いが叶い始めるのが2022年からとなるそうです」と、ノンモさん。
ということは、2018年末までにひとつ、2019年以降に2つ目のお願いができるということですね!
< 願い事はイメージで伝えること >
「言葉では願い事が通じないので、目を閉じて、叶った時の感情を込めたイメージを伝えると良いそうです。たとえば、最高のパートナーに巡りあいたいという願い事でしたら、その相手の容姿は想像(限定)しないで、理想の異性とデートしている、最高に楽しくて幸せでハッピーな自分の感情を伝えると良いそうです」
また、このイメージには、ストーリーも込めて良いそうです。
例えば、『最高のパートナーに出会いたいという願いであれば、素敵なパートナーと、乗ってみたかった車に乗って、行ってみたかったところにドライブ中で、後部座席には子供が乗っていて、もう幸せすぎて、どうしよう~』って、感じで1つのイメージに、これでもか! ってほど、願いを詰め込むことができます。
願いが「叶う」のと「叶えてもらう」のは違うんだそうです。
なので葛城一言主神社の場合、願いが「叶う」のであって、
「ボクたち(神)が叶えてあげてるんじゃないよー」とポコプンは言っています。
何が違うのかよく分かりませんが、ポコプン的には「ぜんぜん違う!」んだそうです。
つまり、願いが「叶う」のは「自分の念で叶える」ということなのだと言います。
けれど、その願いがご自身の魂の望みではない場合は叶いません。
神はあなたの願望よりも、あなたの魂の望みを最優先するからです。
今年、帰省した際には必ず、葛城一言主神社を訪れたいと思いますが、ひとつだけの願い事は何にしようか、今から考えてしまいますね~。
ポコプンの最新情報と、ポコプンから伝授された癒守結セッションについてはコチラをご覧ください→ブログ『癒守(いす)の地球』:isearth.blog.fc2.com
「八多恵子」のフェイスブック:facebook.com/eko8ta
《八多恵子 さんの記事一覧はコチラ》
https://www.el-aura.com/?s=%E3%83%9D%E3%82%B3%E3%83%97%E3%83%B3&submit=