木内麗子のイギリス HAPPY☆探し 第52回★オープン・ガーデン

第52回★オープン・ガーデン

イギリスと言えば園芸大国として有名ですよね。

特に初夏のこの季節はガーデニングのイベントが目白押し。
国民から熱狂的に支持されている世界最大規模のフラワーショーが5月に開催されると、個人宅のガーデンを公開する「NGSオープン・ガーデン」も始まります。
イギリス発祥のNGSオープン・ガーデンは個人が自分の庭を一般公開して、その入園料やお茶菓子等で資金を集め、チャリティ活動に寄付するイベントです。
普段は敷地に入ることはできない古城や貴族の館の庭などもNGSオープン・ガーデンとして一般公開されるため、1日の来訪者が数百人にもなる庭もあるのだとか。

 

その庭の数は近年でイングランドとウェールズで3,700にもなるそうです。

寄付金は主に看護師の支援団体、がん患者、在宅医療の支援を行う慈善団体に贈られるそうです。
心を込めて育てた庭の草花が人助けになるなんて、素晴らしいシステムだなと感動しました。


イギリスの国花でもあるバラは特に人気。イギリスの様々な庭で目にします。

 


甘い香りと華やかな姿が愛らしいライラックの花もロンドンの至る所で咲いています。

 

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