人目を気にし過ぎ自分を「心の牢獄」に自分で閉じ込め続けていませんか?—人目から解放されて自分らしく生きてるヒント

人目が気になってばかりで自分を出せず、また周りと違ってしまう不安で日々ぐったりしてしまっていませんか?
これは日本人に大変多い傾向で、「身を守る手段」として自分が周りと違わないように自分の言動を常に厳しく見張っているのです。

牢獄に閉じ込められて24時間監視されているようなものです。
これではエネルギーの流れが滞り、誰もが持ち合わせる宇宙からのメッセージを受け取める力が低下し、愛を学べず本来の自分を見失って自信も喪失します。
度が過ぎると被害妄想、強迫観念に陥り対人恐怖から孤立して心が荒んでしまうことも多いのです。
歳を重ねることで悪化する場合もあるので今のうちに対処をし始めましょう。

 

人目を気にしてしまうメカニズム

日本のような集団主義社会では、「出る釘は打たれる」という諺があるように、周りと異なり「浮いてしまう」ことでネガティブな状況を引きこしやすいのです。

幼少時から親からの「常識だから」といった理解を伴わない躾や、学校での理不尽で陰湿ないじめの目撃や体験などから、「違ってしまうことは生存の危機」と理解することで、無意識に浮かないよう周りを常にチェックし自分が間違っていないかを確認し続けることにエネルギーを使い果たします。

実は、「自分を持っていない」方は集団主義社会で生きることは楽でもあります。
西洋のような個人主義社会で常に求められ続ける競争よりも協調性(主に自分を押し殺して周りに合わせる)が求められ、社会の流行に合わせることで責任をあまり必要とせず、自分が間違ってしまう不安を抱くことも少ないからです。

不安は霧のように心を覆い、過去や未来に囚われて今を生きられず、宇宙とのつながりを阻害してしまいます。
魂の持ち合わせる直感力や創造力、洞察力、論理力も失い他者にますます依存し人目の奴隷になります。
不安感は人生で最も大きな自分を不自由にする要因でもありますが、第六感として何かを察している場合もありますので押し殺してはいけません。

理由を探り不必要に不安を引きずらないよう切り替える能力を身につけましょう。

 

人目を気にしすぎる弊害

物質主義社会下の集団の正しさは一貫性がなくスピリチュアルに則していない場合が多いのです。
自分を持っているような年上の魂の方は非常に論理的で真理を見抜くセンスがある為、明らかに正しくないと思われるような集団の意見に従うことも大変なストレスになります。
常に自分を押し殺すことになり、異なった意見を持ってしまう自分がひねくれているとか、頭がおかしいとまで思ってしまい、心がバラバラになって自律神経失調症といった心と体の不具合が生じる場合も少なくありません。

実は、人目から自由になっていくプロセスで最も厄介なのが「自分」なのです。
というのは、周りがそれほど気にしていなくても自分が気にしてしまい続けるのです。
これは防衛本能と関連しており、周りと違ってしまうことを危険とみなしていることから、自分を守ろうと自分の言動を常に見張り続けているのです。
自分を守る役割をする防衛本能が、今や自分の自由を奪い自分を押し殺し自分を見失わせます。

 

人目から自由になるヒント

・人目より大自然の目、宇宙の目で自分の言動を確認する:
人生とは自分とは何か? と哲学的に常に疑問を持って生き、論理的な大自然や宇宙の法則から日々のヒントを得る姿勢を持ちましょう。

・当たり前、常識を疑う:
普段気にせず鵜呑みにしてきた価値観にどうして?と突き詰める癖をつける。基本的に納得いかないことは支持するべきではなくとことん突き詰めないと自分の心が分離していきます。

・自分の頭の中の声に耳を傾け疑問を投げかける:
「こうするべきだ」「こうしてはいけない」「いい年こいて」といった声は、牢獄の看守が暴走しているサインなので、自分の中に看守の上司となる公平で論理的な「哲学者的存在」を育て始め冷静に状況を判断しながら看守を躾けることが必要です。

・感情を躾ける:
感情は情報を集める有能な部下でありボスにさせてはいけません。感情が大きく揺れる時は「こんな気持ちになってはいけない」とネガティブさを押し殺すのではなく、また嫌な気持ちを他者や自分のせいにして攻撃するのでもなく、「どうしてそう感じるのか?」と自分と対話をし、理由を追求し続け納得してネガティブさを手放していきましょう。

 

最後に

人目を気にして納得できずに周りに従い続けることは、必ず深い部分で自己卑下につながり、自信が育たず周りに振り回され続けます。
これでは正しさの追求に欠かせない真理や公平さ、合理さなどは完全に無視されてしまい、スピリチュアル的な生き方(自分の本質が魂あることを自覚して生きること)から遠ざかってしまい、自分をどんどん見失っていきます。

人目の牢獄から抜け出すことは人生の向上だけでなく、魂の解放にも欠かせません。

 

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