マヤの叡智を伝える『マヤンオラクル』とは? 本来の自分に戻り、トリニティ(三位一体)になれるオラクルカード

宇宙の仕組みを表す銀河のコード『マヤンオラクル』。「マヤ歴は知っているけど、マヤンオラクルってなんだろう?」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんね。マヤンオラクルはマヤ歴の紋章がモチーフに描かれた44枚のオラクルカード。今回、この記事では、マヤ意識を読み解くマヤンオラクルリーダーのダニーロ・強さんのお話を参考にしながら、『マヤンオラクル』とは一体どんなオラクルカードなのかご紹介します。

◆マヤンオラクルのサブタイトル:「星に還る道」

マヤンオラクルカードに付けられているサブタイトルは「星に還る道」。ここから壮大、スピリチュアルな印象を得ますが、マヤンオラクルリーダーのダニーロ・強さん曰く「本来の自分に戻っていく」といった感覚があるとのこと。進化・成長していくのだけど根源に戻っていく。エネルギー的に言うと拡大していくのだけど多次元的に見た時には中心に向かっていくイメージがあるそうです。マヤンオラクルと取り組んでいると、第3のポイントを体感していくことができ、「トリニティ(三位一体)」の状態になれるといいます。

◆「光の言語」が魂の上昇を促す

マヤのシンボルにコード化されている「光の言語」。この言語が私たちの中に浸透することで、ライトボディの形成に必要な細胞の再構築プロセスが開始。この銀河のコードは魂を上昇させ、そしてダニーロさんが仰るとおり、本来の自分を思い出し、戻っていくような働きかけをしてくれるようです。

◆オラクルカードだから「占い」なの??

オラクルカードと聞くと、「占いで使うカードの一種なの?」と思われた方もいらっしゃることでしょう。今現在、占いとしてマヤンオラクルカードを使っている方もいらっしゃいますが、実際には占いを目的に作られたものではありません。

マヤンオラクルはマヤの精霊から「マヤの叡智を神託として預かる」もの。このカードと取り組むことによって、魂の成長が助けられ、ハイヤーセルフと聖なる関係を築くことができます(=トリニティの状態になれる)。そして、マヤンオラクルのメッセージは、激動の時代のエネルギーの中で、どういう方向に進んでいったらいいのか道を照らしてくれたり、指し示してくれたりするものなのです。

◆あらゆるジャンルの質問でも答えてくれる

マヤンオラクルカードは1枚1枚に含まれている情報量が多く、どのように解釈するかは読み手であるリーダーにある程度委ねられている部分があります。恋愛、結婚、仕事、お金、人間関係、健康、将来のことなどあらゆるジャンルの質問でも答えてくれるのが特長です。悩んでいる時や日常の中でどちらの選択にするか迷っている時などにもマヤンオラクルはメッセージを届けてくれます。

◆指標(道しるべ)が得られるマヤンオラクルカード

上述のとおり、マヤンオラクルはマヤの精霊からマヤの叡智を神託として預かり、指標(道しるべ)を指し示してくれるものです。マヤンオラクルから「今後の指標(道しるべ)を知りたい!」と思った方もいらっしゃることでしょう。そんな願いを叶えてくれる「マヤンオラクル」オンラインセミナーが2月26日(日)19時から開催されます! セミナーを開催してくださるのは、マヤンオラクルリーダーのダニーロ強さん。

本セミナーでは、ご参加者の皆様と意識を同調した上でダニーロさんが3枚のカードを引き、皆様に気になった1枚を選んでいただきます。それぞれのカードの説明をしたうえで、3つのカードから読み取れること、共通点や関係性などを解説します。それから、2023年の指標となる真の部分で必要としているメッセージ、深いエッセンスを受け取っていきます。そしてさらに、メッセージを受け取った後にダニーロさんによるグーダドラムⓇによる「チャネリング演奏」をしていただきますので、奥深いところにアクセスしながら指標を自分の中に落とし込んでいける特別な内容となっています。

※リーディングで得られたメッセージは2023年の指標となり行動指針ともなりますので、それに従って行動することで、結果として豊かな現実が創り出されていくことが期待されます。

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