タロットカードと「生命の樹」の関係は? 人気漫画『タロットウォーズ』でブレイクした透視画家・氷室奈美さんが分かりやすくレクチャー!

タロットカード

人気漫画『タロットウォーズ』でブレイクした、個人鑑定予約半年待ちの透視画家の氷室奈美さん。中学生の頃からタロット占いを始め、老舗の電話占い会社にも勤続10年で数千人を鑑定した凄腕の占い師でもあります。豊富な経験、知識をもとにタロットの叡智についても分かりやすく伝え続けている氷室奈美さんですが、2月25日(土)、26日(日)に開催される『タロット&オラクルカードフェス』にご出演が決定。今回、お話してくださるテーマは「生命の樹編」となります。生命の樹とは一体何なのでしょうか? そして、タロットとはどういう風に関わっている? 氷室さんのお話をもとにご紹介いたします。

◆「生命の樹」とは、いったい何?

タロットやスピリチュアルに興味のある方なら、もしかすると、「生命の樹」という言葉は聞いたことがあるかもしれませんね。

生命の樹とは、ライダー版タロットカードの大アルカナ6番「恋人」のカードに描かれている「蛇が絡みつくリンゴの木」のこと。旧約聖書でアダムとイブが神から「それだけは駄目だ」と固く禁じられていた楽園の真ん中に生えていたリンゴの木の実を食べてしまい、二人が楽園追放となって以降、人類の人生は苦難に満ちたものとなる「あの木」のことです。別名、セフィロトの樹、命の樹と呼んだりも。宇宙万物を解析するための象徴図表に位置付けられています。

◆「あの木」とは?

氷室さんによれば、「あの木」についてこう仰っています。

「ユダヤ教のカバラ(受け取る、口伝などの意味)で10個の天球(セフィラ)と22本の径(パス)で構成された人間の精神的成長とこの宇宙全体も象徴している実のなる木の図形のことです。勘の良い方はもうお気づきのことでしょう。この生命の樹の22本の径にタロットカード大アルカナ22枚が対応し、実は小アルカナ56枚も10個の天球に対応しており、私達が体験するこの世界をそのタロットの寓意画で見せてくれています(氷室奈美さん)」タロットを学ぶ上で「生命の樹」について知っておくことはある意味、必要不可欠と言えそう。ですが、分かりやすくレクチャーしている本や機会ってあまりないのが難点ですよね……。

◆氷室奈美さんが「生命の樹スプレッド」カードリーディング、ストーリーを読み取る方法をレクチャー!

そんなあなたに朗報です! 生命の樹とタロットカードはどのような関係にあるのか? 氷室奈美さんが2月25日(土)10時30分~12時の90分、オンラインで「生命の樹スプレッド」カードリーディング、ストーリーを読み取る方法をレクチャーします。

「生命の樹スプレッド」は、展開方法としては特殊なものの位置づけとなり、自分自身や占う対象(特定の誰か)について深く分析できたり、細かく見ていけたりするのが特長。10枚のカードを使って展開することから、どうやってストーリーを読み解いていくかは難易度が若干高めで上級者向けとも言えます。ですが、タロットリーディングに定評があり「分かりやすくレクチャーをしてくれる」と口コミ多数の氷室さんが、初めての方でも理解しやすいように紐解いてくださいますので、安心してご参加いただけたらと思います。

生命の樹とタロットカードはどんな関係にあるのか? 深堀していき、タロットカードに対するより深い理解とタロット占いのレベルアップが図れる講座です!

2月25日、26日開催タロット&オラクルカードフェスに氷室奈美さん出演!

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