天国との橋渡しをするミディアム（霊媒）水野宏美です。
ステップ2では「天国の愛する人に思いが届いている」について書かせていただきました
今回ステップ3は「天国の愛する人からのサイン」についてお伝えしますので、よろしければ、お読みいただけたら嬉しいです。
◆天国の愛する人のサインの意味
こちらでお伝えするサインとは、わたし達に理解できるように、天国の愛する人や、守護霊の中のガイドスピリット（指導霊）が、送ってくれる合図のようなものだと理解していただくとわかりやすいでしょう
サインは決して特別な人が受け取るというわけではなく、すべての人が受け取ることができます
ただ、意識をしていないと、ただの偶然に思えてしまい、流してしまうことが多いのです
ですので、サインを受け取った時には、確認をしていくことが大切になるといえるでしょう
下記では、サインの一部をご紹介します
◆天国からのサインのヒント
・誰もいないのに、空中で音が鳴る、もしくは歩く音が聞こえる
・愛する人が好きだった言葉のフレーズや、好きだった音楽をよく耳にする
・触れていないのに、愛する人の写真が動く、光る、写真のそばから音がする
・照明機器や電化製品が着いたり消えたりする、コンセントを差していないのに機械が作動する
・愛する人が肩や手に触れてくれた感じがする
・記念日や誕生日など絶妙のタイミングに、愛する人の書いた手紙が出てくる
・愛する人の誕生日や記念日などの数字のデジタル時計や車のナンバーを見かける
・まったく違う人達から、愛する人の口癖を聞く
（文字数の関係上、一部のサインしかご紹介できませんでした天国の愛する人と共に生きる7日間講座では、さらに詳しい内容をお伝えしておりますので、ご興味がございましたら、ご覧いただけましたら幸いです）
これまで多くのご報告を受けてきましたが、上記のように様々な方法を使って、天国の愛する人はサインを送ってきてくださっています
とはいえ、もしかしたら、あなた様は、すべてをこじつけているような気がしてご不安に思われるかもしれませんね
そのような時のために、サインの見分け方についてお伝えします
◆サインの見分け方
サインなのか、妄想なのかの簡単な見分け方の3つの方法をお伝えします
1. 胸に手を当てて、「あたたかな感じがするか？」もしくは「焦りや萎縮するような感じがするか？」を、たしかめてみましょう。あたたかな感覚に包まれる時は、愛する人からのサインの可能性が高いでしょう
2. 物理的に蛍光灯が切れそうなだけなど、客観的な観察もします。すると、物理的な消耗などの原因ではない場合があることに気づかれることでしょう
3. サインだと思った内容を書き留めておきます。そして、後日、証明できる内容があるかを検討してみます
このような形で、ご自身で確かめていくことで、だんだんとサインが分かってくることでしょう
◆サインを送る理由
実はサインを送るのには、いくつかの条件などがあるのですが、天国の愛する人も、努力をして行ってくださっています
それでは、なぜ努力をしてサイン（合図）を送ってくださるのでしょうか？
なぜなら、地上に残している あなた様に
「自分はここにいるから心配しないで」
「いつもそばにいる」
「これからも愛しているから地上で生き抜いてね」
「少しでも癒され、これから幸せに過ごせるように見守るよ」
「お互いのたましいの成長を応援するよ」
など愛と励ましを、お伝えしたいからこそ、工夫しながらサインを送ってくださっているといえるでしょう
今回は書けませんでしたが、時間の経過とともにサインの質がかわっていきます
目に見えるサインだけを頼りになさらなくて、大丈夫ですのでご安心くださいね
それでは、また次回もステップ4でお会いしましょう
最後までお読みくださりありがとうございました
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