【「神様に愛されて幸運をつかむための５Step」とは？】

現在、セミナーやセッションを開催すれば、たちどころに売り切れてしまうという、大人気の親子セラピスト、スピリチュアル・ティーチャーの長南華香さん。
その人気の秘密のひとつは、自身が身をもって体得した、「効果あり！」というお墨付きのメソッドを、わかりやすい言葉で伝えてくれるからです。

「神様に愛されて幸運をつかむための５Step」も、そうした体験的かつ、効果が得られる実践的なメソッドのひとつだという長南さん。

—— このメソッドの重要なポイントについて、説明していただけますか？

長南華香さん：

「神様に愛されて幸運をつかむための５Step」というのは、

以上の5つのStepで構成されています。

最初に「私たち一人ひとりの中にも神様のエネルギーの一部があるよ」ということを、思い出してもらうことから始めます。

そして次に、「神様は無条件で皆の幸せを願っている」ことをお伝えしています。「神様は善行と引き換えに願いを叶える」というのは誤解であり、無条件で幸せになってほしいと思っているんですね。

ただし、実際には叶う願いと、叶わない願いがあります。
そのことをお伝えするのが「願いを放つコツ～最速で効果的なオーダーの仕方」です。

願いが叶うか、叶わない、そのバロメーターになるのが「心の中のしっくり％」です。
例えば、「皆が欲しがっているから」とか「世間体がいいから」といった、上っ面なエゴを満たすだけの欲求や願望ってありますよね。

これらの願いはじつは「心の中のしっくり％」はすごく低いわけです。
あなたが心の中の奥の部分から、本当に願っていることではないからです。

すると、あなたの心の中を良く知っているあなたの中にいる神様は、「そこじゃないよね？　もっと心がしっくりくる願いがあるよね？」と、しっくり％が低い願いは叶えずに、しっくり％が100に近いような本心からの願いがやって来るのを、じっと待っているわけです。

ですから、「心の中のしっくり％が高い願い」とは、どういうものなのか、そこを理解してもらうことが願望実現においては、分岐点になるわけです。

この分岐点を通過して、「叶うよ」という方向に進むと、次には「神様からやって来るGOサイン」が現れ始めます。

この「GOサイン」には、外面的なものと、内面的なものがあります。

外面的なサインというのは、自分の外側に現れるサインで、例えば、たまたま乗った電車の中や入った本屋、出会った人などが、何かしらの気づきのヒントになり、願望実現につながるといったケースです。

内面的なサインは、「あそこに行ってみたい、あの人に会ってみたい」と直観的に感じたり、「なんかワクワクする」「これをやってみたら楽しそう」といった高揚感を与えて、動機づけてくれるわけです。

これらのサインをしっかりと読み解いて、行動を起こせるようになれば、願望実現はもう目の前なんですね。

—— この５Stepにおいて、いちばんハードルが高いのはどのStepですか？

長南さん：
やはり「心の中のしっくり％」の見極めの部分ですね。
しっくり％を上げるには、しっかりと自分と向き合って、自分の心の奥底からの願いを知る必要があるからです。

心の奥からの願いだからこそ、叶った際には感動や喜びが大きいわけですよね。
そしてその体験は、その人を幸せに導き、大きく成長させることにもなります。

その成長はじつは、宇宙の成長にもつながっています。
だからこそ神様は、人々の願いを叶え、感動や幸せを実感してほしいわけです。

内なる神も外なる神もワンネスです。そして個の成長も宇宙の成長もワンネスの関係です。
ぜひ、この「神様に愛されて幸運をつかむための５Step」を多くの人に知っていただき、皆さんそれぞれの幸運をつかんでいただきたいですね。

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長南華香—神様に愛されて幸運をつかむための5Step—
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〈長南華香さんプロフィール〉
株式会社Cherish代表取締役。一般社団法人親子みらいむすび代表理事。大学で児童教育学部を専攻し、「小学校教諭1種免許状」「幼稚園教諭1種免許状」「保育士資格」を取得。子どもに「生きる楽しさ」を伝えたいという思いから、有名キャラクターを数多く扱うグッズ、おもちゃメーカーへ。ママと子どもの心を掴むクリエイターとしてメガヒットアイテムを連発する。『はじめての文具シリーズ』はステーショナリー・オブ・ザ・イヤー優秀賞を受賞。2008年デザイナー&プランナーとして独立・起業。2009年に娘を出産。以前から学び続けていたスピリチュアルリーディングや国内外のメソッド、心理学を活かし、子どもが「なぜママを選んだのか？」「今の状況はどうしてこの家族に起こっているのか？」などを多くのママに伝える親子セラピストとして活動。2020年現在、「子育ての概念が変わった！」「子どもを通して自分の生まれてきた意味が分かった！」などの声が全国から口コミで広がり、親子カウンセリングは1万組以上、講座やワークショップの総動員数は3万組以上にのぼる。セミナーの定期開催、子育て団体・市・行政・企業からの講演依頼も殺到している。著書に『こどもはママのちっちゃな神さま』（ワニブックス）、『神さまのむちゃぶりで全国の神社に行ったら人生が好転した話。』（フォレスト出版）、『心の中の悪魔ちゃんとうまくつきあう方法』(すばる舎)がある。