案外、気づかずにやっている「不幸グセ」。
幸せになりたいと願うなら、この「不幸グセ」を思い切って断ち切っていきましょう。
そうすれば、「運を呼び込む幸せグセ」を身につけることができるでしょう!
「不幸グセ」その2 — 不平不満や愚痴、悪口を言う —
口を開くと不平不満や愚痴、悪口を言う人がいます。
そういう人の顔を見ると、誰一人として幸せそうな顔をしている人はいません。
また、聞いている側の人も、決して幸せそうには見えません。
なぜなら、言葉には「言霊(ことだま)」というパワーがあり、ネガティブな言葉にはネガティブなパワーが、ポジティブな言葉にはポジティブなパワーが宿るからです。
ネガティブな感情を言葉にして発すれば発するほど、ネガティブな思考が現実化して、人生も負の方向に引きずられてしまいます。
もし、他者への不平不満や愚痴があるなら、その内容をあなたの「意見」や「希望」として伝えましょう。
悪口も陰で言うのではなく、アドバイスとして相手に直接伝えましょう。
そうすれば、ネガティブな言葉はポジティブな言葉に変わります。
本人がいないところでいくら不平不満や愚痴、悪口を言ったところで、何の解決も見出すことはできません。
むしろ、自己嫌悪に陥り、周囲の人も去っていくばかりです。
どんな人でも、ついネガティブな言葉を言ってしまうことはありますが、そんなときは、ネガティブな言葉をポジティブな言葉に言い換える工夫をしてみましょう。
「不幸グセ」その3 — 人と自分を比べる —
人は人、自分は自分とわかっているつもりでも、どうしても人と比べてしまうことがあります。
「私には無いものをあの人は持っている」「あの人は私ができないことができる」。
そんな劣等感を持っている人ほど、人と自分を比べる傾向があるようです。
人と自分を比べて少しでも劣っているところがあると、劣等感という無意味な感情に振り回されてしまいます。
そして、焦りや妬みがあなたのコンプレックスとなってしまうのです。
自分と人を比べるほど、自分らしさを発揮できなくなってしまいます。
もし、あなたが自分の人生を豊かなものにしたければ「人は人、自分は自分」と考えるクセをつけましょう。
人と自分を比べることをやめれば、自分のペースで物事に取り組めるようになり、自信もついてきます。
そうすれば、自然と人のことが気にならなくなります。
2020/09/22
ソフィア・リブラ 筆
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