アシュタール第一部隊隊長スコルピーニさんの第九夜 — クレアボヤンス

銀河連合司令官アシュタールの第一部隊隊長「スコルピーニ」さんからのスピリチュアルメッセージ — 親愛なる地球人へ、心からの愛と感謝と友情を込めて

P.S.
TRINITY WEB の読者のみなさんへ — スコルピーニ

おはようございます。早朝のスコルピーニです。今回わたしの書き手とチャネラーは、いつも通り、それぞれ夜を過ごしていましたが、ふたりともそれぞれの場所で、普通の時間に寝ていました。彼らの日常とはほど遠い時間でした。なぜかと申しますと、わたしの書き手もわたしのチャネラーも、朝の空気を吸わせるために外に出る必要があったためです。センシティブな感覚を持つ人たちは、早朝にものごとを行ったほうがいい場合があるのです。

ということで、ここでは、ちょっと変わった高次元からのサインをお教えします。

夜は、星座などを見ていると、能力が上がっていく傾向にあるようです。できれば肉眼で一等星を探してみるといいでしょう。もちろん、惑星を見るのもいいですね。

金星は、夕方の西の空で宵の明星として見えています。火星も見ごろで、明け方の南の空に、木星、土星との近くに見えます。この星々を見て、ラッキーなパワーをもらっておくのも悪くないですね。

星や星座は、そして惑星や太陽や月など、こちらにも命というものがあります。あなたが人生の岐路に立ったとき、大局を見る目を持つために、天空に輝く存在たちに祈りをささげるのも悪くないです。

さて、なぜこのようなことをすすめるかと申しますと、まずは、クレアボヤンスが上達すること。目を使いますからね。そして、クレアコグニサンスも使います。クレアセンシェンスは少し難しいですが、クレアオーディエンスの力は、星からのメッセージをあなたに降ろすでしょう。

ちょっと難しい話をしてしまったので、単に星空を楽しむというだけでもいいです。いまは、冬と春との境目で、まだ冬の星たちも、時間によっては輝いています。春の星座もじょじょに現れています。

さて、この話の本編で、神や女神、仏尊など、そして、唯一神などは、喧嘩をしません。むしろ、仲良くしています。そして、大天使や龍神など、ある意味神の遣いと呼ばれるものなども喧嘩はしません。みんな地球上におけるスピリチュアルファミリーなのです。もちろん、スコルピーニのような外の存在にも優しくしてくれます。

まず、クレアボヤンスを磨きたいなら、龍神や大天使といった、わりとフランクな方々にお願いするのもいいですね。妖精たちにお願いするのもいいと思います。まず、深呼吸をし、息をはきます。次に、鼻から、金色の空気を吸い込むと意図して、自分のなかに入れてください。そして、身体のなかの余計なもの、いらないもの、不浄なものを、吐く息で全部出してしまいましょう。この呼吸を5回くらいやったら、全身がゴールドな空気で満たされますので、神聖な存在を見ることが可能になります。

まず、雲などを探しましょう。龍神のような雲や、龍神だなと感じられる雲がありましたか? また、神や女神、天使たちのような姿の雲はあったでしょうか? これらが見えたとき、その存在がどんな存在なのか、よく見てみましょう。空を見上げて、上記に述べたような雲があるのは、神聖なる存在があなたの側にいることをお知らせするサインなのです。ここまでは、雲の練習です。

また、本編でお話したように、すれ違った人や、満員電車のなか、歩いている人々たち、そのなかに頭上に何かが見えるような人が、何人かいることに気がつくでしょう。これが、全員に見えるようになることが最善なのですが、毎日これでは疲れてしまいますから、サードアイを一旦オフにすることを学んでみましょう。とてもやりかたは簡単でシンプルです。家の中の電気のスイッチをオン・オフするのと同じ感覚でいいのです。クレアボヤンスと書かれたスイッチを頭の中に描き、オフにします。これができるようになっている頃には、あなたは立派なクレアボヤントになっていることでしょう。

再び、視覚のチャンネルをオンにしたければ、先ほどのスイッチをオンにすればいいのです。これもすべて、意図する力でやっていきます。想像でオン・オフができる人は、その方法でもかまいません。

また、わたしのチャネラーのように、ネガティブな存在は見ない、と意図してスイッチをオンにしている人もいます。わたしの書き手は、すべての存在を受け入れて見ようとしていますので、スイッチはオンのままです。

こちらが、割とやさしい訓練方法になります。ミステリースクールに通っている人は、そのクラスの教えを守り、そうでない人は、この記事のやり方を参考にチャレンジしてみてください。チャレンジして疲れたときは、よく休んでください。クレアボヤンスは、他のクレアと違って、ちょっと疲れやすいのです。

今回は、クレアボヤンスについてお話しました。
来週は、クレアセンシェンスについてお話したいと思います。

では、来週までご機嫌よう。

 

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