こんばんは。わたしは、アシュタールの第一部隊隊長、スコルピーニです。
7回目の今日は、いつもと同じく深夜に始まりました。
この頃は寒いので、風邪をひかないようにみなさんも気をつけてください。
【クレアコグニサンスについて】
前回はチャネリングについて、軽くお話しましたね。
今回は、チャネリングをするのに必要な4つの回路のうち、ひとつひとつをお話しますので、先ずは、クレアコグニサンス(透知)についてお話します。
前の回では、クレアコグニサンスについて簡単なことしかお話していません。
これは、時として、天からのメッセージのように感じることもありますが、たいていは、インスピレーションという形でやってきます。
あるいは、何かわくわくするような予感だったり、自分が考えてもいないような考えが湧いてきたり、どう考えても自分の考えではないのに頭の中にすっとその考えが入り込んでくる、といったことが、このクレアコグニサンスで伝達されたメッセージの感じ方の一部だと思います。
直接、わたしのチャネラーのように、聞くと同時に頭に入るタイプもいますし、クレアセンシェンスが得意な人なら、なんらかのポジティブな感じとともに頭脳にメッセージが入り込んでくるでしょう。
地球にいるみなさんは、結構ひらめくということがあるかもしれません。
このひらめきこそが、クレアコグニサンスであることがあります。
【正しいメッセージの受け取りかた】
そのとき、このメッセージを送ってきたのは、自分なのか、他人なのかを見分けることが大切になります。みなさんもご存知のとおり、ローアーセルフ(エゴ)が邪魔をして送ってきたり、ネガティブな存在があなたにメッセージを送りつけていることがないわけではありません。
ネガティブな存在の場合は、まず相手の名前を聞きましょう。
たいていの場合、ネガティブな存在は、自分の名前を言わず、ポジティブで高次元な光の存在を名乗ることが多いです。
これは、第三夜(リンク)でも話したことです。
第三夜に書いてあるとおり、この方法で見抜けますから、試してみてください。
高次元の光の存在は、自分の名を高々と語ることはしません。
聞けば教えてくれますが、聞かないと謎の人のままということもあります。
ここを読んでいるみなさんには、誰とどのようなチャネリングをしたか、それをメモしてほしいと思っているので、お名前を聞くことをおすすめします。
また、あなたに対して、何らかのメッセージを送りたい霊魂がいる場合は、その霊魂の状態によって、自分の感じ方や捉え方が異なってきます。
たとえば、どこか懐かしい香りや、亡くなった方がよくつけていた香水の香りがするとき、それはあなたの亡くなった大切な人が来ていることがあります。
こちらは、メッセージを伝えたら、すぐに去っていきます。
高次元の光のスピリットの場合、ここでは神様を例に出しますが、あなたの守護神になってくれることが多いでしょう。
あるいは、もう守護に入っている神様が話しかけてくることも当然あります。
それから、クレアコグニサンスの能力の優れている人は、昼寝やちょっとしたうたた寝の瞬間に、メッセージが入ってきやすいです。
いわゆる仮眠ですね。
休みの日に、ちょっと仮眠することをおすすめします。
寝る前に自分の守護神やスピリチュアルガイド、守護天使などに、何かメッセージをくださいとお願いしてください。
このときメッセージの内容は、これこれこのようなメッセージを受け取りたいとはっきりお願いするといいでしょう。
これも、クレアコグニサンスを磨く方法のひとつです。