アシュタール第一部隊隊長スコルピーニさんの第一夜 —ご挨拶

銀河連合司令官アシュタールの第一部隊隊長「スコルピーニ」さんからのスピリチュアルメッセージ — 親愛なる地球人へ、心からの愛と感謝と友情を込めて

われわれは、アシュタール指揮官のコマンダーで、第一部隊隊長のスコルピーニです。

 

【きっかけ】

今日われわれは、とあるところを訪れて、とても興味深い存在を見つけました。
それは、銀河系とは違う他の銀河から来た存在で、とても神聖な源泉に近いものでした。
詳細は、今は語るべきではないので、語りません。
時期が来れば、おのずと分かるでしょう。

ですが、まず明確にしておきたいのは、彼らは、この銀河系も魂のふるさとであり、ここで生まれ育っている日本の古き神々だということです。

神々のほとんどは、転生はしませんが、彼らは違っていました。
一番端整な顔立ちで、白い衣の者は、月の光そのもののような存在でした。
その者が、他の仲間をスピリチュアル的に揺り起こし、目覚めるのを待っていました。
そして、目覚めた者たちが、あちこちにいて、連絡を取り合った結果、ひとつの小さな集団が発生しました。

この集団は、とても仲がよく、スピリチュアルなメッセージを互いの役に立てるために交換しあっていました。

 

【最初のコンタクト】

わたしは彼らと話し、コンタクトを定期的にとることにしました。
理由は、わたし自身の好奇心もありましたが、かつてアシュタール・コマンダーのひとりであった者がいたからでした。
地球に転生し、数々の波乱万丈な人生を送ってきた者でした。
女性でありながら、男性性の強さを持ち、その意志は鋼のように鋭く、目の色はわたしと同じ黒い瞳でしたが、女性性の美しさがそこには宿っていました。

わたしは、先に彼女に声をかけ —— 少し驚かせてしまいました。

彼女は自分のことを巫女だと言いました。

残りの人たちは、出生が日本神界に連なる者でした。

このメンバーたちは、自分たちの力 —— フォースとでも呼べばいいのでしょうか、そのような冷静な力を発揮し、周囲を幸せにしていました。

もちろん、ここまで達するのに、長い長い時間がかかっています。

幾度となく転生を繰り返し、幾度となく修行を続けてきた者だからこそ、日本の神界の者として選ばれたスピリットでした。

ファーストコンタクトは、少し難しいものでした。このペンを握っている者が、なかなか眠りから目を覚まさなかったからです。だが、その存在は、一度書き始めると、わたしの細いテレパシーをしっかりとキャッチし、文章にしてくれました。わたしは、この存在に大いなる敬意を表しています。

わたしは、このコンタクトで、いろいろ楽しいことを書いていこうと思っていますし、残念ながら悲しいことも扱おうと思っています。

まずは、ご挨拶を申し上げましょう。

親愛なる地球人へ、心からの愛と感謝と友情を込めて。

スコルピーニ

P.S.
TRINITY WEB の読者のみなさんへ

これはもともとはブログなのですが、今回 TRINITY WEB に載せるにあたって、もとのブログにはないメッセージを毎回載せようと思っています。

まず、一つ目は、過去生にとらわれすぎないこと。これはとても大事なことで、意識しておかないと出来ないことだと思います。
あなたの過去生が歴史的な有名人ではなかったとしても、がっかりしないでください。
あなたは、あなたそのままですばらしいのであり、過去生で有名人の人がいたとしても、「それはそれ、これはこれ」なのです。

いつまでも、「過去生で私は有名人ではない」という思いを持ち続けていると、そのことばかり考えるようになり、本来の目的から逸脱してしまいます。
それに、過去生のあなたというのは、あくまで過去(Past)であり、いま(Now)ではないのです。

おそらく、いくつかのミステリースクールでは、過去の強みを現在にもたらしたりするようなワークがあると思います。
そういうのならばおすすめできますが、「何々さんは、過去にXXXXさんだった」ということを鵜呑みにしないでください。
この読者の中にも、気にしている人がいらっしゃるかもしれませんが、いまを大事に生きることをまずは第一目標としてください。

では、また今度会う日まで、ご機嫌よう。