攻め=向上すること 守り=衰退すること
もう少し説明すると、人間は上に向かっているか下に向かっているかなので、キープはあり得ない。言うなれば、守る人は現状維持ではなく下に向かっているのである。
攻める人は、変化を求め、挑戦をし続け、貫徹し続け、成長し続ける。
「仲良し」の画像検索結果一方、 守る人は、変化を嫌い、不可能と決めつけ撤退し、あきらめ、衰退する。
そして攻める人はポジティブでエネルギッシュ。守る人は、ネガティブで「でも~」「もし~」が多い。
守る=衰退ですよ!!!
わたしの嫌いなこの方の存在は、わたしを衰退から救ってくれたんです。
これはもうーー感謝しかありません、大好き!!!
っていうことで、<嫌いな人>っていうのは、自分にとって必要だからそこにいてくれるのです。
それに気づくと、自分を苦しめていた枠がポロっととれて、嫌いなんだけど好き(笑)って思えてくる。
あなたの嫌いな人はあなたの好きな人。
嫌いな人の存在のおかげで、自分の弱いところを見せられ学ばせてくれているんだ……。
そういう捉え方ができると、相手に対する恐怖、嫉妬、憎悪などの低次元なことにエネルギーを消耗することが無くなっていく。
わたしは今ではその人にこう言えます。
「気付かせてくれてありがとう♪」
相手のセルフイメージをポジティブに変えてしまう。
自我が邪魔して上記の捉え方が困難な人もいらっしゃいます。
そういう場合は、一人で悩まないで専門家に相談してみるのもいいでしょう。
人間関係に悩む人の特徴としては、「人間への恐れ」「不信感」「偏見」など……。
それは幼少期に培ったトラウマや、根深い場合は過去世からきている場合もあります。
これらのトラウマを解消していき、相手のセルフイメージをポジティブに変換することで苦手な人が苦手じゃなくなり、相手の立場になって客観的に相手を見れるようになります。
そんなサービスをわたしのサロンで提供しております。
苦手・嫌いな人を好きになれちゃう、魔法のセルフイメージ変換。
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